2008年03月09日

きょうのM新聞の書評欄

M新聞の書評欄には「好きなもの」というコーナーがあり、9日付は料理研究家の辰巳芳子だった。
「上質な時間」が生きていく上で必要と述べた上で、

人はそれぞれ、自分のお守りをしながら生きていかねばなりません。私は疲れを感じたら、海へ行って浜に寝そべり、波の差し引きに息を合わせます。すると「命を与えられ、今ここにいる自分」への肯定感が体に満ちてくる。
「波の力を借りた瞑想」という意味で、私はこれを「波禅」と呼んでいます。自然に見出した呼吸法ですが、解剖学者の故・三木成夫さんも著書を通して「ほら、良いだろう」と言ってくださった。不思議なことに一人ひとり、波長の合う浜が違うようですね。ぜひ皆さんも、ご自分の浜をお探しください。波のリズムに身を任せる時間は遠回りなようでいて、真理にたどり着く切り札です。

って書いていました。確かにそうであります。サーファーというのも口幅ったい者ですけど、和田浦の浜での時間は確かにそうだったなあ、と思うばかりであります。


posted by 曲月斎 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 波涛千里 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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