2007年04月20日

鐵馬で駆けた四国八十八カ所 番外/お札流し

下に書いた改造社版の「俳諧歳時記」に、春の季語として「遍路」の次に挙がっているのが「お札流し」。

説明によると、松山地方の十カ寺、44番岩屋寺から53番円明寺までに納めた遍路札を松山・高浜沖に流す行事で陰暦の3月28日に行われる−−とあるのだけど、説明を書いているのが松山出身の高浜虚子だから、戦前にはあった風習なのだろう。

漕ぎ出でゝお札流しの詠歌かな(里石)という例句を挙げているのだけど、今でもこの風習はあるのかしらん。

岩屋寺から円明寺という10カ寺の選び方も絶妙に思うのだが。今年は5月14日に当たる。


posted by 曲月斎 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 辺地遍路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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