2012年04月30日

土佐と言えば

高知に赴任というと、「魚が美味くていいでしょう」と判で捺したようにおっしゃる。

確かに高知は黒潮洗う海に面している。
折しもカツオの時期である。

安芸でも、「魚里」という店を覚えた。
地元の同輩が教えてくれた店だ。383534_162513577210939_100003568922439_216670_1275304042_n.jpg

腹皮を残して刺身にしてもらうのは、相良風?
ともかくもカツオである。そして皿にのっているのはドロメ。
いわゆる静岡でいう「生シラス」である。
この辺りではショウガ醤油でもわさび醤油でもなく、柚子の酢を掛けて食べる。

そして安芸ではもう1軒。
「白川」という鮨屋である。
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この日は「カツオは今ひとつなので、イシダイは如何ですか」とのこと。
タタキにして出してくれた。
イシダイもこうして食べるのである。

この辺りではアジの開きは頭の部分は開いていない。なぜなのだろう。
いよいよカツオも本番。もうすぐ鮎の季節にもなる。

それと。
太平洋に面しているこの県だが、海水浴場は実は少ない。
何でも「どん深で、海水浴には適さない」からだそうだ。
実に白砂青松、美しい海岸もあるのだけど、海水浴というと、室戸岬を回って東洋町の白浜海岸まで行くか、夜須町の人工海浜か。そのくらいだそうだ。
「その分、川で泳ぐことになっているから」という。川は泳ぐ場所なのである。


posted by 曲月斎 at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 土州日乗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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