2011年04月19日

某月某日。

某日。
先週の仕事先は熊本。1年ぶりだった。
泊まったのは3年連続して市内のホテル。
ここのスタッフはいつも気持ちがいいので足が向かう。

某日。
熊本から戻って定例の月曜会。
畏友のI君との飲み会である。
会場はいつもの通り、野毛の若竹。

そこで飛んだ展開が待っていた。
というのは、女将が「荷物が届いたから」といって取り出してきたのは大ぶりのタケノコ。
送り主は友達の友達だそうで、そのタケノコは藤枝から届いたもの。

上げるよ、と言われても……。なんだけど藤枝、しかも岡部のタケノコと聞いて、ちょっと懐かしくなってしまった。じゃ、といって2本分けてもらったのだが。

タケノコは一時でも早く処理をしないとアクが強くなる。
呑んで帰って、寸胴鍋、である。

切り方くらいは承知しているが湯がいたことはない。
糠と鷹の爪をぶち込み、鍋の寸法に合わない部分は適当に切り分け、ゆで始めた。

ゆで始めてからガイドブックを読み直す。
書棚で手を伸ばしたのは
料理歳時記 (中公文庫) [文庫] / 辰巳 浜子 (著); 中央公論新社 (刊)
春の章、タケノコの項をひっくり返すと、京都のタケノコがおいしくて、住まいの鎌倉のモノもなかなかにいい、といった話が続いて、料理の解説部分はさらっとのみ。そう、この人はこういうツボだけを書く人であった。

次に開いたのが
料理のお手本 (中公文庫―BIBLIO (B18-24)) [文庫] / 辻 嘉一 (著); 中央公論新社 (刊)
辻留の主人の書いた1冊。これにも「糠と鷹の爪を入れて湯がいたらいい」としか書いてない。
でもそんなことはそっちのけで、久しぶりに読みふけってしまった。

とこうする内に、沸いてきたので落とし蓋代わりに皿を沈め、弱火でコトコト。3時間も煮て、あとは放っておけばいいだろう。朝になって少し削って食べたら、十分に柔らかく、アクも抜けていた。

死んだばあちゃんが「馬丁が馬をもらったようなもんだ」と分不相応なお荷物のことを言ったが、そんな気分。でもタケノコはおいしそうに湯がけたので吉とすべきか。

某日。
リステリンを吹きかけてしまい、PCを壊してしまった。
養生をして、再起動してみると、HDDは無事のようだが、液晶のバックライトが壊れたみたいで、使い物にはならぬ。仕方ないので、HDDだけ外しておいたのだが。さて、どうしたモノか。忙しいので新しいPCを買って遣えるように仕立て直すのも面倒だし。
遣っていない液晶モニターでもつなげてみるか……。


posted by 曲月斎 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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