2010年11月15日

御殿場行。

先週は静岡・御殿場が現場だった。

出張に出掛ける時、出掛ける先でイベントがあると往生する。
今回もそう。富士スピードウェイでFニッポンが開催されていたので、軒並み宿が×。
やっとのことで見つけ出したのがここ、東山富士見荘という民宿。

39172.jpg元々は野村証券の保養所だったそうな。それを地元のホテルが買い取り、今年春から民宿にさらに衣替えしたよし。

場所は富士カントリークラブの上、箱根の外輪山の外麓になる。乙女峠へ越える道から裏に入る感じだ。

何で野村証券? と思ったら、この富士CCが関係しているようだ。赤星四郎設計のこのコース、設立発起人には岸伸介、石橋湛山、そして当時野村証券のトップだった瀬川美能留らが名を連ねている。要は仲良しがゴルフ場の廻りに別荘を建てました、ということらしい。

さて。宿の建物は古いものの、手入れが行き届き、文句はない。少々かびくさいのも、窓を1日あけはなって置けば、結構気にならぬ。風呂は近所から汲んでくる温泉だそうな。少々硫黄の匂いがした。朝飯もまずまずで、文句はない。真正面に富士山が玲瓏たる姿で見えて、リーズナブルな価格で結構リッチな気分になれる。

ただ、本当に御殿場市内というのは道が狭くて、往生した。あちこちですぐ渋滞が起きる。何しろ自衛隊の駐屯地もあちこちにあり、コンビニに立ち寄ると装甲車と隣り合わせる、みたいな稀有な体験もできる街なのである。迷彩服姿の自衛官がおでんやコンビニ弁当を買っている姿は何ともほほえましいような、不思議なような。


posted by 曲月斎 at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 津々浦々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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