2009年10月04日

清水口・光村

190575.jpg名古屋といえば光村、である。

名古屋に残る江戸前の味、というか。
ここのかき揚げ丼のよろしさは筆舌に尽くしがたい。

甘っ辛くて、醬油の色が濃くて、上品さの対極にあるような顔をしているのだけど、実は天ぷら自体はすごく上品でおいしい。

前回、来たときは天ぷら定食にしたけど、今回は天丼、しかも名物のかき揚げ丼である。

旦那がカウンター越しに見えないので、気になっていたのだが、元気のよし。息子を始め、多くの若い衆がいるので、もう自分では揚げ鍋の前に立たないそうだ。

この店は人気店で、年中行列ができている。それでいて客あしらいがぞんざいなことは決してなく、いつも気持ちがいい。そして大根おろしがうまい。大根おろしっていうのは難しい。汁気を絞りすぎてもおいしくないし、そのままでもずるずるだ。その加減が実にいい。

天丼を食べた後の漬けものもいい。口中の脂っ気をぬぐい去るようなさわやかさがある。

それで名物のかき揚げ丼は1200円。お値打ちである。

気が付かなかったけど、イカのかき揚げ丼もあるらしい。今度、注文してみたいものだ。


posted by 曲月斎 at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 美食飽食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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