2009年05月09日

「日本映画 ぼくの300本」


日本映画 ぼくの300本 (文春新書)
「日本映画 ぼくの300本」
淀川長治と双璧と言われた日本映画評論の重鎮。

どうということのない本なのだけど、新書見開き3ページでだいたい3本のペースで映画を紹介している。
あらすじ、出演俳優、映画監督まで言及して簡潔。なかなかこういう風に書けるものじゃありません。あらすじを書いていると評がどうでもよくなるし、俳優の話までとても手が回らないなんてことになる。

その点で一種の名人藝なんでしょうなあ。特に新しい発見はないけど、こういう文体で次々と映画を紹介されると少し新鮮ではある。

長い間、積ん読になっていた1冊でしたけど、ま、面白うございました。


posted by 曲月斎 at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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