2008年11月25日

「静かなノモンハン」

静かなノモンハン (講談社文芸文庫)
「静かなノモンハン」

小説は普段、読まないのだけど、この1冊は買ってきた。

目的は巻末に付いている伊藤桂一と司馬遼太郎とのノモンハン事件についての対談。半藤一利などが司馬のことばをよく引用しているが、どういう形で吐かれたものなのか、興味があった。つまり対談の部分を読みたいから買ってきた。

騎兵出身の作者と戦車兵だった司馬。わずか17ページの対談だけど、「日本人はどこかでノモンハンをやっている」という司馬の警句が後味として残る、いい対談だった。

この部分を読むつもりだけでも、値打ちかな。


posted by 曲月斎 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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