2008年09月15日

芋の煮っころがし

oke.jpg
近所で秋祭りがありました。
本殿の脇、広庭の片隅に間瀬垣を結い回し、その中が若い衆の控え所になるのですが、その真ん中の桶の中を写したものがこの写真。

さて中身は何に見えるでしょう?

小生は唐辛子がまず目に付き、茶色いころころとした物体に、ニンニクのみそ漬けを連想した訳であります。

次に連想したのが梅干し。どうもこれも違う。さて何なんだろう、と思ったまま、祭典を見たわけであります。

結論からいうとサトイモとコンニャクの煮物、だったのであります。
聞けば、醬油と酒で炊くのだそうで、南蛮(唐辛子のこと)はもっと細かく刻んだ方が辛くておいしいそうであります。

で、「あれは何だったんですか?」「あら芋だよ。食べてみるけ」というわけでお裾分けに預かったのがこれ。

imo.jpg
食べて見ると微かに甘く、醬油の味がして、素朴な味わい。酒の肴には好適であります。

「もっと本当は辛くするんだけど、それじゃ酒が足りなくなるら」というご説明でありました。それでも、若い衆は酒を飲み、境内を練り回すうちにいよいよメートルも上がるという寸法。秋祭りの新しい味の発見でありました。


posted by 曲月斎 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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