2011年06月13日

神戸・北野通り

看板.jpg
神戸で思い出のある店といえば、この店だ。

もう20年近く昔、仕事先で知り合ったKさんに連れて行ってもらった焼き肉店だ。

金泉苑.jpg

店の名も場所も忘れていたのだが、Kさんの連絡先が分かり、もう一度、教えてもらったのである。

Kさんはもう現役を離れ、週に1度の草野球と図書館通いの日々だという。

さて、この店といえば、まず真っ先に挙げなくてはいけないのは「赤セン」(牛の第4胃)だろう。
テッチャンみたいに薄くない。しかも味は濃くがある。
赤セン.jpg

後輩のO君を誘ってこの店にいったものだが、生来の大阪人である彼はこの味を愛した。

ハラミ.jpg
そしてハラミ。
昔、関東ではそう一般的ではなかったこの部位。要は牛の横隔膜。内臓肉扱いなので、元々はやすい食べ物だったのだが、最近は人気の部位になっている。

懐かしい店を再訪することができた。
オヤジ.jpg

ご亭主と久々の再会、焼き肉以上に楽しいひとときだった。


posted by 曲月斎 at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 津々浦々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神戸・加納町

加納町.jpg
今回の現場は神戸・六甲山の裏側。
ということで、新神戸トンネルを抜ければすぐにたどり着ける三宮に宿をとった。

この辺りは加納町という。
なぜか母方の祖父と2人で出かけたことがあった。
父親の転勤で関西に暮らしていたころの話だ。

ちょうど祖父母が遊びにきて、その折のことである。

その年の7月、生田川の水害で大きな被害が出たこともあって、祖父は神戸の知人を訪ねる気になっていたのかもしれない。ともかくひと筋裏に入ると、しもた屋が並ぶ町だった。祖父と2人で出かけた記憶はこの1回。

さて。あの当時、市電に乗って出かけた町はすっかり様変わりしていた。

でもこんな景色も裏通りにはあった。
勝美.jpg

お好み焼き屋さんである。
現場の長老でご意見番のMさんが教えてくれた。
Mさんは毎年、この店にくるそうな。

関西圏の主婦の約3割は昼食にお好み焼きを食べるという調査もあった気がする。
とんぺい.jpg

ここも「テコ」をチャリンと言わせながら、お父さんが手際よく次々と焼き上げてくれる。
これは「とんぺい」。生タコの鉄板焼きや、豚とモヤシの炒め物、などなど。そしてお好み焼き屋である。オヤジ工夫の「生タコとあぶらかすのお好み焼き」なぞ、本当に美味かった。

大将.jpg
来る客はみな常連ばかり。
客の飾り気ない会話も、大きなごちそうのうちだ。

今回、これで神戸にも行くのが楽しみな店が1軒できた。

ちなみにオヤジ殿。ゴルフの腕前もなかなかのモノらしい。
posted by 曲月斎 at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 津々浦々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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