2009年07月27日

鮭の焼漬弁当

新潟である。

27日に仕事があるので、前日いり。
最終の上越新幹線で下ってきた。

車中で食べたのがこの駅弁。200905210043.jpg
新津駅の「鮭の焼漬弁当」である。

おかずのメーンは卵焼きに見えるが実はその陰に隠れている「鮭の焼き漬け」が主役。
焼いた塩鮭を出汁醬油に漬けたものだそうで、身にしっかりと味が付いている。

ただ、せっかくの名物。もう少し工夫がないかと思ってしまう。
鮭は美味かったです。飯もうまかった。卵焼きも古風な味わい。何か昔のナゴヤ球場の「脳卒中弁当」のような開き直りがあった方がいい。いくらの醬油漬けもおいしいのに。

という訳で、今夜は新潟。万代橋のたもとに投宿です。J1山形の選手も同じフロアに泊まっているみたい。
posted by 曲月斎 at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いわき湯本のお土産。

P1.jpg福島の湯本に行ったおみやげは……。

駅のキオスクに売っていたのはこれ。

パイン最中なるもので、「冷やして食べるとトロピカル」との注意書きがある。

包装紙は昭和だし、紐で結んである包装もなんとも昭和。
昔、食べたことがある気もする。

でも、会社にお土産で持って帰ると、

パインの輪切りの形をした最中にパイン味の白あん。確かにパイナップルを煮詰めてあんこにすればこういう味かなという感じ。

で、もう一つのお土産が、塩トマト甘納豆。
200811%2F27%2F37%2Fe0036237%5F8551333%2Ejpg.jpgプチトマトの甘納豆である。

生産地を確認すると福島。
キオスクのおばさんがお気に入りのようで、しきりに「おいしいですよ。女性には受ける味。後を引きますよ」という。

こういう品々こそお土産にふさわしい。

買って帰ると、お嬢さん方にはこのトマトは受けた。

福島の湯本、あなどりがたし。
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2009年07月26日

湯本温泉みゆきの湯

2009072518260000.jpg福島に出かけました。

福島といってもいわゆる「浜通り」であります。

常磐ハワイアンセンターのある湯本温泉であります。

で、仕事が終わったあと、温泉であります。
外湯は数カ所あるそうですが、足の便を考えて、ここの温泉を教えてもらいました。入浴料210円。
硫黄のにおいがして、41度と44度とちょっと熱めの浴槽があって。駅まで徒歩数分、すごくお値打ち感のある温泉でした。

やはり温泉は熱くなくちゃいかん。

で、帰りの常磐線。行きはぐっすりと寝込んでいたので気が付かなかったのですが、実に遠い。
昔はここを寝台特急が走っていたはずなんだけどね。
あと、昔は夜も光輝く町という感じだった日立が、すっかりくらくなっていたのには時代を感じましたな(田舎に突然、そういう町ってあるでしょ。光テカテカな。群馬の安中みたいに)。
posted by 曲月斎 at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニガウリ続報

2009072317020000.jpgベランダのニガウリですけど。

葉が茂って、いい感じです。

窓を開けて、風にサワサワとなびく葉音を聞いて寝っ転がっていると、実に気持ちがいい。

C0017658.jpg
久隅守景の「納涼図屛風」であります。

夕顔の棚の下で涼んでいる家族の絵でありますが、今年の「緑のカーテン」計画の根底にはこの絵がありました。

こんな感じになったらいいなぁ、と。

今のところはベッドから眺めていると、この気分ではあります。

さて、ニガウリ。
気を付けないといけません。

ちょっと黄色くなってきたかな、と思ったら、ほんの数日で真っ黄色になってしまいます。

うっかりしてそのままにしていたら、パカッとイボの合間が割れて、真っ赤な種がのぞいてしまいました。
何か、鬼女がチロチロと舌を出しているようなイメージで。

実家に持ち込んだら、家人も気持ち悪がって、いましたが。

そういえば、ハバネロも緑色から一日で真っ赤になってしまいました。

熟れるとなると早いもんです。
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道端で。

外食店、といってしまえばそれまでだけど、

この前の日曜日、大渋滞の東名高速を避けて
国道1号を走っていたときのこと。

ガキのころ、湘南に遊びに行くときに何度となくお世話になっていた
不二家のショップが外見はそのままに居抜きで別の店になっていた。

2009071922570000.jpg
いつぞ、ワイドショーでやっていたチェーン店の「ステーキのどん」だ。
居抜きで店舗を借り、結構、繁盛しているそうな。

入ってみたけど、評判通り、まあまあでした。

で、もう一つ。

神奈川でハンバーグといえば、この店でした。
ハングリータイガーであります。

ボタモチみたいなハンバーグを客席で切り分け、真ん中を焼く、というサービスが受けた訳ですけど、

2009072417190000.jpg牛肉のO157事件の影響で、チェーン店を次々と閉鎖せざるを得なくなったのですけどね。

でも、保土ケ谷球場に出かけた帰りに、ふとカーナビに出たのが、この店の名。

久しぶりに出かけて昔ながらのサービスに、ちょっと楽しかったですな。
窓の外は横浜新道。
相変わらずの景色でした。

店は結構はやっているようで、ちょっとうれしかった。
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2009年07月20日

箱根越え。

所用で沼津の奥まで出掛けた。ま、裾野市というところ。

で昨日の帰路のことだ。
東名の沼津ICから乗ろうと思ったら。

取り付けの国道246号から大渋滞。掲示板には東名沼津−東名厚木 渋滞とでています。

こりゃダメだ、西へ向かうかと思うと、こちらも富士から先が大渋滞。ここに進退窮まって。

結局、例によって国道1号です。
箱根越えですな。

同じことを考える御仁は多いようで、三島からの登りでこんなに車列が続いたのは初めての経験。トラックもかなり混じっていて、例の高速1000円の悪影響がこんなところにも出る訳です。

で、箱根の山は濃霧。この状態で新道に入ってトラックに煽られるのはまっぴらと、本当の国道1号へ。こちらは車は少なかったけど濃霧で路面がやや濡れの滑りやすい状態。久々に4駆にして、セカンドに落としてウイウイと走りました。箱根駅伝の画像で目にしてはいる道路ですけど、自分で走ってみると本当に登りがきつい。アップダウンは険しい。おまけにカーブの連続。ここを駆け上がるというのは鍛錬とは分かっていても、すごいこってす。

西湘バイパスは花水川の出口が渋滞しているのに決まっているので、また下道。結局、19時過ぎに出て、横浜に帰り着いたのは23時過ぎ。あの悪政にも困ったもんです。思いつきの人気取りですから。
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2009年07月16日

夏山。

map-asahikawa.jpg国土地理院の地図の中でも、この一帯の地図の美しさは屈指だろう。

旭岳からこの山にかけて広がる高層湿原、十勝川や石狩川の源流域に広がる峡谷、そして建物もないのに突然ある温泉記号。眺めているだけで楽しい。

ただ、この山でツアー客の遭難事故が起きているようだ。

この前の北海道行きでも飛行機内で目立ったのが高齢の登山客。機内に大きなリュックを持ち込み、登山用の繰り出し式の杖を持ち込み、じゃまで仕方ないと思っていたが(あの金属製の杖を機内持ち込み荷物で認めているのはおかしいですよ。だって金属バットはもちろん、刃渡り数センチのはさみでも預けさせるのにね。それに機内持ち込みの荷物が大きいのは本当に迷惑。YS−11なんて機内には「帽子棚」しかなかったのに)……。

この山は地図を追い掛けていくとアプローチが長い。救援を出すにしても大変そうだ。ツアー主催の会社のhpではamuse.jpg
体力基準も設けているようだけどね。
夏山とはいえ、2000メートル級とはいえ……。

大事に至らないことを願うばかりだ。
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2009年07月13日

札幌・けやき

2009071222050000.jpg
何でも有名な味噌ラーメン屋だそうだ。

店の前には行列ができ、チャーシュー売れ切れなんていう看板も出ている。

行列で待つことしばし。
結局、コーンバターラーメンを食べたのだけど、特にうまいということもないし、感動も無かった。何より店の客あしらいが不愉快。何か無機質な感じで事務作業のような感じ。自動給餌機の前に座ってラーメンを啜っているような。

どうせ愛想がないなら、一蘭の方がずっといい。

行列するほどの値打ちはなかった。
posted by 曲月斎 at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鯨飲馬食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キュウリとヒョウタン

プランターに植えてあったキュウリとヒョウタンを仕舞にした。

5日ぶりに帰宅してみると、自動水やり機の中はカラ。ニガウリ、キュウリは葉がシオシオである。

慌てて水をやり、確認したのだけど。

もうキュウリはお盆で終わりにするつもりだったので、根こそぎ抜いてしまうことにした。ヒョウタンも葉っぱが黄色くなってしょぼいのでどうも風土が合わないようだ。2つ実がなっていたけどあきらめることにした。

ネットに絡まっている蔓を切り、葉を落とし、根を抜いて驚いた。
特にキュウリ。土の表面は濡れているのに、中はカラカラに乾いていた。水やり機のせいもあるのだろうけど、土の表面に根が張って下には水が入っていなかったのだ。

慌てて空気を入れるように掘り返し、水を与えた。ヒョウタンの株跡も同様。

元気に見えても根元は分からないものだ。土が硬くなってしまうと、水も十分に中に浸透しなくなるらしい。
プランターだと下からあがってくる水分もない。カラカラになる。

ベランダでは気を付けなくては。

ニガウリは一応、息を吹き返してくれたみたいだ。
posted by 曲月斎 at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月11日

ありがとう。

突然、知人から電話がかかってきたとする。
「悪いけど、どこか知り合いの寿司屋ない?」

この瞬間に、「どこそこへ」といえるのはすごいと思う。
志太榛原だったら、松乃寿司か、山内屋というけど、横浜なら心許ない。で、こんな無理難題を頼んだのは札幌でのこと。

後輩は、言った。「鮨竜って店がいいです。南6西3です」って。
彼の名前を出して予約をし、訪ねていったら本当に美味かった。
2009071122080000.jpg

ときしらずのいくらの醬油漬け、サメカレイの煮付けなどなど。挙げていけばきりがない。北海道内の素材を集めているのがよく分かったし、サンマの刺し身も昨日が初競りだったよし。

こんな風にあしらってもらうためには、彼はかなりの「授業料」を支払っていることだろう。
そんなことも何も言わずに、このすばらしい店を紹介してくれた後輩に感謝。
posted by 曲月斎 at 23:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

久々の札幌。

久々に北海道に来た。

前回、来たのはまだ貴乃花が現役だったのだから、もうずいぶんになる。今回は仕事である。

で、きょうは仕事が早々に終わるので、その時間を利用して何をするか。知人のS君に聞いたら、「豊平峡温泉しかないっすよ」と助言してくれた。場所は札幌の奥座敷といわれた定山渓のその奥。車で行けば50分ほどの道のりだ。

2009070917210000.jpg道に迷うことはない。
ひたすら中山峠に向けて車を進める。
北海道の「走り癖」というのか、道路事情なのか。非常に車線をはみ出してくるのには少し閉口する。
というのは右折車がいると第2通行帯を走っていた車がウインカーも出さずに第1通行帯にはみ出してくる。右折車が交差点のみならず、店に出入りするのも多い。

で、ともかくも、豊平峡温泉はとっても良かった。入浴料1000円。onsen-utiburo11.jpg昔風に言えば重曹泉だそうだ。源泉かけ流し。詳しくはこの温泉のHPをごらん頂きたい。


石張りの床は湯に現れ、石の目に湯の花が昇華して鍾乳洞のようになっている。しばらく湯につかって、石の床に横たわっていると窓から吹き込んでくる風が本当に心地いい。

この温泉は名物が北インド料理。なぜか、湯治場全体にカレーのにおいが漂っている。カレーはうまかったけど、どこもカレー臭いのはちょっと湯治場として違和感がある気もした。

2009070916550000.jpgこれはナスのカレーとチキンカレーのセット。ナンがまたおいしい。実は本当においしかったのはヨーグルトのサラダ。ヨーグルトの中にさいの目に切った野菜が入っていて、甘いような、辛いような。香辛料が入っているのでちょっと癖はあるけど、美味い。もう一度じっくり味わってみたいくらい。

ここでもあれこれ言うよりも「口コミ情報」のありがたさを感じるのであった。
posted by 曲月斎 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

ニガウリ初収穫

2009070818550000.jpg我が家の緑のカーテンはその後……。

順調に繁茂を続け、もはや、苗を植えた小生の意思とは関係なく、ニガウリもササゲもヘチマもヒョウタンも蔓を伸ばしている。

そうはいっても、ヒョウタンは元気がなく、1個成ればいいところかも。丈夫なはずのヘチマもどうも実が大きくなりきれない。なぜか知らん。

2009070818540000.jpgお盆のころに仕舞にしようと思っているキュウリはその後、蔓を伸ばして雌花を盛んに付ける。これじゃもうしばらくは、という気分になるけど、どうしたものか。といいつつ、この日も1本収穫。イボイボが痛いのが何か新鮮だ。

2009070818540003.jpgで、今年のメーン。ニガウリである。
こちらも20センチほどに成長したのが2個。しばらく様子を見ていたのだが、これ以上成長しないようなので、8日に収穫した。

実家に持って帰ったけど、お袋どのはどうやって食べるつもりなんだろう。ササゲも知らぬ間に2本収穫できるほどに伸びていた。ドジョウインゲンのお化けみたいな感じ。あちこちで垂れ下がれば、それはそれで絵になる光景になりそうな感じ。

ニガウリは気温が本当に25度を超えたくらいから元気になった。ベランダの柵を乗り越え、下に垂れ下がっていった蔓はどうしようか。手が伸ばせないのだが、下の家に迷惑を掛けそうになったら、引っ張りあげることも考えなくては。

ニガウリはあと2本、順調に育っている。こんどはずんぐりしたものではなくひょろっとしたもの。形がいろいろで面白い。
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初音町 名物屋

2009070723100000.jpg畏友のT君に連れられて、初音町のラーメン屋・名物屋に初めて行った。

麵はやや太め、醬油味のスープだが、バジルの粉末のようなものが浮いているのと、ショウガの味がするのが特徴。

通は卵を頼むらしく、卵を頼むと「先にしますか、入れますか」と聞いてくる。先にというと小皿に載って出てくるし、入れてといえばラーメンの中に入ってくる。

ご主人は右半身がご不自由の様子にて、左手でチャーシューを切るので、厚みはまちまち。でもこれも味のうちかもしれない。

という訳で、営業時間が午前1時半まで。引きも切らず、客が入ってくる。
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2009年07月08日

「焼肉手帳」

焼肉手帳
「焼肉手帳」

この前、有隣堂に出掛けた時に衝動買いした1冊。

本当に手帳サイズで、中身は焼き肉の講釈本である。

読み方、部位名、英名、別称、値段の目安、稀少度が並んでいる。
牛なら、肩、肩ロース、リブロース、サーロイン、ヒレ、バラ、モモ、外モモ、ランプの9部位、そしてモツ部分といちいち説明が続く。たとえば、ミノ、ハチの巣、センマイ、ギアラまで。

こういう具合にウルテ、コリコリ、丸腸、しまちょうまで。牛の総身を解説している。

その調子で豚、馬、鶏、鴨と続く。
異称で索引を調べてもすぐ目的の項目にたどり着くし。

結構、面白い本です。焼き肉屋や焼き鳥屋で講釈を垂れられるようになります。
ちなみに版元は東京書籍。こういう本をまじめくさって出せるところが面白い。寿司手帳というのもあるらしいので、探してみることにする。

☆☆☆☆
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2009年07月07日

志太に日帰り

静岡に日帰りで出かけた。

主な目的は……。

1)5月に亡くなった先輩記者に香華を手向けること。
 島田でローカル紙をひとりで作っていたYさん。胃ガンだった。まだ66歳。気骨のある人物だった。筋を通せば話ができる、という人で、2年間、本当に世話になった。
 ご自宅を訪ねると留守だったので、ポストに持参したものを入れてきた。
 もうすでに納骨は済ませていたようで、菩提寺を訪ね、卒塔婆を1基たててもらうように頼んできた。
 墓の建つ基壇がちょうどモモの高さくらい。水を回向すると、まだ開けたばかりのカロートがきちんとセメントで固められていないのか、墓の基壇から伝い落ちる水音がした。水琴窟ではないけど、巧まずこういう仕掛けもいいものかも知れないと思ったりした。

2)髪を切ること
 今の髪型はいわゆる角刈りである。
 その昔、横浜の公立中学は坊主刈りが校則であった。中学から私学に行く決心をした一因が「坊主アタマはイヤだ」というのだったのに、最近は実に心地いい。
 この髪型を開発してくれたのは焼津のM理容店。もう70歳台後半のご主人に昨年暮れ、「ちょっと上も短くしてもいい」と言われ、「いいよ」と答えてうとうとしている間にこの髪型になった。
 短いというのは実にいい。ただ、少しのびただけですこぶるだらしなく見える。理髪店に頻繁に通わなくてはいけない。
 何も焼津まで通わなくてもいいのだけど、何か違う気がする。ご主人曰く、「この髪型は髪の切断面を見せる髪型なんで技術がいるんです」とのこと。言われてみればその通りである。

3)旧知に会うこと。
 焼津では同業の知人が出てきてくれた。この秋に喜寿を迎える共通の知り合いの祝いについてどうするかなど話した。何でもこの御仁、最近「小ボケになっている」と診断されたよし。ボケの進行防止に麻雀を勧められたそうだ。今時、麻雀を気安くできる仲間を確保するのもまた難しい。そんな話で盛り上がった。
 島田ではまず畏友に会う。祝い事があったのだが、そのプレゼントをできないままになっていたのが気になっていた。その後、また同業の知人と面会。結局、飲む話になって、島田駅前の正力へ。ここで子袋の刺身とか、鰹の漬けの刺身とか、焼いた豚足などをつついているうちに時間がたってしまった。本当は焼津の寿司屋にでも行こうかと思っていたのだが。
 「わざわざ豚足食べに正力きて居るんだから。1個いくらになるんだか」と冗談半分で女将と話したが本当になってしまった。高い豚足である。

という訳で、用件をすませて静岡から新幹線に。
ささっと食事を済ませたかったので、駅ビルにあるとろろの「待月楼」に行く。丸子にはここと丁字屋ともう1軒あるのだが、この待月楼は初めて。
で、結論からいうと、あまりいい店ではない。

まず、何がよくないか。麦飯の量ととろろの量がアンバランスである。お櫃に入って出される飯の量は1膳強。とろろは2椀分くらいはある。「ご飯のお代わりはお申し付けください」というが、このアンバランスが後々まで響くのである。とろろ3杯というくらい、さらさらと食べるものが、気分的につっかえつっかえだと不愉快になる。
それに。訳のわからん突き出しやら、山芋のアイス(これは食べなかった)とやらが付いたセットだったが、ありゃ何じゃ、という感じ。その点、やはり丁字屋は旨い。丁字屋は地元の友人に教わったのだが、やはりあらまほしきは先達である。あと、ついで頼んだ相良で捕れたハモの落とし、これはハモは旨かったけど、1人前2200円は高すぎる。ともかく従業員も妙に慇懃無礼、楽しい食事ではなかった。

帰りのひかり号は妙に蒸し暑く、困ったものである。畏友からは「県知事選の投票率、大幅に上がっていたよ」とか電話が入ってきた。
posted by 曲月斎 at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

この夏に……

四国を遍路した思い出を振り返る時、45番岩屋寺の後が、あいまいになる。もちろん、印象深い寺はある。でも数えるほどになってしまう気がする。思い返すと、石手寺、横峰寺、番外のいざり松、三角寺、番外の仙龍寺、雲辺寺、弥谷寺、善通寺、白峰寺、屋島寺〜志度寺、そして大窪寺、番外の胎蔵峰寺。

大きいか険しいか、どちらかの気がする。

休みの残り日数が気になり始めたことも事実だし、札所と札所が近いのでそんなものだったのかもしれない。

何か、もう一度、詣り直してみたい気もする。何か、結願を急ぐあまり、落としてしまったものがあるような。

徳島から逆打ちで岩屋寺辺りまで打ってみる。また違ったものが見えるかもしれない気がしている。
posted by 曲月斎 at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 辺地遍路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

「何を食べるか?」

朝、起きたときに、「きょう何を食べるか?」というのが、結構、行動の鍵になっている気がする。

「萬来亭の定食が食べたいからこのルートで出勤」とか、「新橋の駅ソバを食べたいからこのルートで」とか。

で、夜はその傾向がもっと極端で、きょうは実は赤坂でジンギスカンの気分であった。

というのは、このジンギスカンが好きな友人と会う約束をしていたから。「夜にしろくまのジンギスカンだから……」と逆算しての行動である。

これが知人が所用でパーになってしまった。
でも、朝から自分の中では行動パターンがある程度固まっている。
ひとりでもいくしかない。
ジンギスカン鍋をひとりでつついてきた夜となった。

こういうのを「単細胞」って昔は言ったような気がする。
posted by 曲月斎 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする