2009年04月30日

熊本・黒亭

この前、熊本に行った時のおみやげで買って帰ってきた黒亭の半生ラーメン。知人に分けたら「おいしかった」とほめてくれた。
無条件でうれしいものである。

987811.jpgさて、黒亭。市電の二本木口電停から歩いて数分のところにある。目当ては熊本朝日テレビの社屋。その前を突っ切り、しばらく行けば正面に見えてくる。

この日、店で頼んだのはチャーシューめんだった。
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見ていると麵をゆでるのと同時にモヤシを湯通ししている。それで麵と一緒に盛りつけられて出てくる感じ。

いわゆる熊本ラーメンで、豚骨味。基本的に豚骨味は好きではないのだけど、つい汁まで啜ってしまった。見ていると、隣の客人はスープやめんの具をおかずに飯を食べている。確かにラーメンの汁を掛けて飯をかっ込んだらうまそうだった。

何でも「御三家」というのがあるそうで、ここと、「こむらさき」「味千」だそうな。調べると近所には味千のチェーン店はあるみたいだ。こんど探検にいかずばなるまい。

ちなみに、この店は「こくてい」と読む。朝10時から夜8時半まで。

posted by 曲月斎 at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 鯨飲馬食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

身辺多忙。

実は27日は夜勤明けだった。

朝、8時半にまずNTT東日本である。光フレッツの工事で来た。以前に比べると、実にプロバイダ設定など円滑で、工事と称してきた人はジャックに機械を接続していっただけ。これで実はNTT東日本は約2万2千円もぼったくるのである。

次が東京ガス。先日、ガスの元栓を開栓してもらったときに「ガス警報器も付けた方がいいですね」の一言。こちらも家に不在のことが多い。用心の備えといわれると付けざるをえない。工事は2人がかり。天井のジャックにセンサーを取り付け、呼び鈴のキットの中のボタンを1個onにした。どうもひとりは新人のようで(こちらが年長なのだが)「こうすればいいんですね」としきりにもうひとりに確認の体。ホントに無事に検知するのかな。

その次がURの網戸屋。URというのはひどい会社で、網戸なんぞというものは本来的に大屋に設置責任があると思うのだけど「最初は設置していますが失われた場合は入居者のご負担で設置してください」とのたまう。ほんまかいな。
しかもこの網戸の寸法が既製品と微妙に違う。この日来た業者に聞けば「公団住宅の網戸は寸法が違う上に、YKKもサッシの桟を微妙にずらしているので、既製品では無理。DITの店に頼んでも結局は注文はこちらに回ってくる訳で、直接頼んでもらった方が安い」とのこと。
確かに天地で1寸、左右でも3寸ほど寸法が既製品では合わず、こういうところにある隠れた「障壁」が民間の参入を阻んでいるのだなと実感したのであった。

さらにその後は宅急便の受け取り。サーフィン雑誌を今般の引っ越しで一部処分したのだが、その中に結構いい本が紛れ込んでいて、それを送り返してもらった次第。曰く「露伴随筆 全5巻」「露伴小説 全6巻」、狂言の茂山千作、野村万作、万斎の3部作などなど、行方不明になっていた本が戻ってきた。こうなると、本なんてどうなるか分からないのを再認識。

とここまで要件をこなすともうフルである。
あとは何もできなくなる。「立ち合いで」「居住人がいてください」などなど、世の中には不自由は一杯ころがっているものである。
posted by 曲月斎 at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「車橋もつ肉店」

横浜に帰ってくるやいなや、行きつけだったバーで教えられた店。
「車橋もつ肉店」である。

店の場所は車橋の西詰、河岸沿いにある。もう3歩もあるけば中区ではなくて南区になってしまおうかという場所。
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そんなことをなぜ書くかといえば、車橋を挟んで川の向こう側は日本3大ドヤ街と言われた寿町(残りは東京の山谷と大阪の愛隣=釜ケ崎)である。もう少し川沿いに歩けば八幡町。という位置にある。

で、そんなことはどうでもいいんだけど、実に品がいい店だ。
玄関先には「1千円で酔える店」とあるが実に看板に偽りなし。酔おうと思えば十分に酔える。

もつ肉店とはなかなか銘打てないものだ。というのは、内臓肉はうまいのだけど手間がかかる。もうかるようになるとついついそんなものは脇に追いやりたくなるもんだ。それを敢えて「もつ肉店」と銘打ったところに亭主の気概を感じる。

確かにうまい。ホルモン系で一番の指標になるのは「レバ刺し」と「シロ」だと思う。特にシロは掃除をおろそかにするととても喰えた物ではない。また安物のシロはうまくない。

その点でここのシロもレバ刺しも十二分にうまい。
それより何よりも、亭主の気概がうれしい。
モツ焼きといってもきちんと「備長炭」で焼いているし、焼酎はかの下町で割物の帝王である「キンミヤ焼酎」、甲類の帝王だ。氷はタダ、割物に対価を支払うという店の思想がうれしい。(ちなみにボトルは氷結した状態で出てくる。名前を書いてもマジックインキは滑るが、店がきちんとボトルの首に名前を書き直しておいてくれるので心配は無用である)

2009042018070000.jpgという訳で、店の結構の写真は掲載するけど、中の写真は載せたくない。ま、出羽三山の湯殿山と一緒で、行ってみてのお楽しみ、というところだろう。

でも、ここの店は客も店によくしつけられているし、店も結界の内と外をわきまえていて妙になれなれしいそぶりも見せない。特に早い時間は店主の子供だろうか、小学生がお運びをしてくれる。そんなこんな気持ちのいい店であるし、あまり込んで欲しくはない。
でも、塩ユッケと浅漬けは就中うまいのを特に記しておく。

もし、行かれる方がいたらお願いがある。酒品を守って欲しい。「はだかになって何が悪い」など間違っても言って欲しくない店である。
posted by 曲月斎 at 01:31| Comment(3) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月24日

「風呂と日本人」

風呂と日本人 (文春新書)
「風呂と日本人」

「いやはや本」である。
実に酷い。

日本人と風呂の関わりを探ろうとした1冊なのだが、途中からは推論邪論の連発で、傍証引証で「といってもいいだろう」「ご理解頂けるだろう」の連発だ。これでは1冊の本にまとめる意味がない。

出だしはいい。今の様な風呂桶に湯を満たしてざぶりと漬かる入浴ではなかったという推論である。四国、中国地方に残る石風呂(炭焼き窯のようなもの。薪を窯の中で燃やし、そこに濡れた藁などを敷いて余熱で発汗を促すという仕掛け)がその起源で、各地に残る「風呂(あるいは不老)」という地名がその跡を示すものだ、というところまではいい。その後、中世から近世に入ると一足飛びで推論の羅列になる。

申し訳ないが最後の最後になって、柳田国男が「荒神信仰からフロを森の意味で使うことがある」と指摘していると語り起こすに至っては、そこまで説いて来たことは何になってしまうのかと思う。また、朝鮮半島から入浴の文化が伝来したと推論するに、その汗蒸幕うんぬんの話が実に荒っぽい。始めに結論ありき、の感が強い。

正直のところ、途中までは面白かった。でも半ばからはトホホである。帯に「蒸し風呂、温泉から温湯浴へ沐浴の興亡をたどる」とあるがいささか看板に偽り有りではないかいな。いささかがっかり。筆者の略歴を見ると元共同通信記者とある。記者の書く原稿でここまでずさんな筆運びとなると、がっかりする。帰納法と演繹法の論理構成方法くらい、しっかり勉強して欲しい。
posted by 曲月斎 at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月17日

馬尽くし

熊本の夜、2晩目である。

菊陽、益城を過ぎて熊本との往復、約40分である。途中は並木が続いて、気持ちのいい道だ。

自分の身が空いたのは午後9時過ぎ。飯を食いに出る。
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熊本はまだ市電が走っている。
市電というと何か懐かしい。熊本はかつては5系統7路線あったというけど、今は2系統が走る。

150円均一、車両はずいぶんと多彩のようだが、それはそれで楽しい。目指すは水前寺公園。





この日はWebで検索した「五郎八(いろは)」という店に出かけた。
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入れ込みやテーブル席、カウンターもある店は満員だ。テーブル席に通されて、まずは馬刺し。ここでも豁然として悟った。あの旨口醬油というのがどうにも吾妻戎には甘い。馬自体はこれもまた五指に入るうまさなのだが。その点で、馬ホルモンの方がなじみやすいかもしれない。味噌味で炒めたもの。大阪でいう「赤セン」みたいな味わいで、脂っこさとこりこり感のバランスが楽しい。突き出しで出てきたキュウリも旨かった。最後に、チャンポンを食べて満腹である。

満足すると、余計なことを考え出す。

前日、訪れた本妙寺。「論語猿」なる猿の石像があった。
清正が飼っていた猿が、猿まねで論語を読んでいた。清正は「おまえも論語が読みたいか」と言ってかわいがったという。何ともいい葉梨である。

この像の隣は清正遺愛の馬の像。前には日光の三猿同様、見ざる言わざる聞かざるの三猿が左側に、ノーガードの姿の三猿が右側にまつられている。2009041616510001.jpg

そういえば、猿は馬の守り本尊との伝承があったっけ。
店からの帰り、市電に乗ると途中から不動裕理によく似た女の子が乗ってきた。九州トレーニングセンターと服に書いてあったけど、サッカーでもやっているのかな。
posted by 曲月斎 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月16日

肥後熊本である。

熊本である。
お仕事できょうから、熊本である。

仕事場は空港のそばなのだけど、宿舎がない。熊本市内に投宿している。

熊本。さてと考えてみても、じっくり来た覚えがない。
昔、福岡に出張した時に、時間を縫って熊本まで足を伸ばし、熊本城と加藤清正の菩提寺・本妙寺だけは見物した覚えがあるだけ。今回が実質的には1回目、といってもいい(余談ながら、まだ一度も足を踏み入れたことのないところがある。長崎県である)。

初めての土地を訪ねる時、あらまほしきは先達である。
地元・済々黌高出身の後輩がいるのを思い出した。久方ぶりに再び詣った本妙寺の境内から電話である。2009041616570000.jpg


「どこかない?」。情宜に篤いY君は「僕がバイトしていた居酒屋がありますんで、そこに行ってください」と二つ返事である。
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本妙寺は実に気持ちのいい日蓮宗らしい豪壮な寺構えで、2009041617010000.jpg今回気が付いたがあの熊本工で川上哲治とバッテリーを組み、戦禍に倒れた吉原正喜の墓所が石段途中にあった。ボールの形をした墓碑だった。




で行ったのが、「炭焼ききよた」という店。キヨタ.jpg3階には往年の日活ロマンポルノで「SMの女王」と言われた谷ナオミの店が入っているビルにある。

便宜よろしきを得て、何を出すかはご亭主に任せた。出てきた料理はどれもうまかった。就中、馬ホルモンの煮込み。これは九州の麦味噌の風味に合って実にこくがあった。もちろん馬刺しは今まで食べた中では五指に入る。特に刺身の中でレバとたてがみ(コーネ=白い脂身)がうまかった。惜しむらくは熊本は旨口醤油のエリア、濃口醤油だったらと逆さ柱を恨むようなせりふを言いたくなる。でも飛び込みだったらこうはいくまい。Y君に深甚なる感謝を捧げるとともに、やはり先達はあらまほしき物である。

熊本というと、かつて鐵道唱歌では「九州一の大都会」と謳われた街。今でこそこういう立場だけど、それはそれ、である。夜の街の具合はどこか博多の中洲に似て繁盛繁盛である。

焼酎をいささか頂いて、帰る道すがら。突然、ダイエー下通店が現れた。何か不自然な感じもしたが、帰って検索してみると、かつての大洋デパートの後身であった。1973年に火災で100人を超える犠牲者を出した建物である。今も修復されて活用されているのだろう。外見はそれともうわからぬが、建物の周りの空気が大阪の千日前デパート跡と似ているのが不思議だった。

宿の窓から外を眺めると熊本城の天守が見える。西南戦争で炎上したとか聞いた本丸御殿も再建されたようで、サーチライトが白壁に栄えている。

夕方、熊本の街を歩いていて唐突に思い出した。
「白映や日没閉門熊本城 内田百ケン」
posted by 曲月斎 at 22:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 津々浦々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月09日

炊飯器発見。

引っ越しの荷ほどきも4日目になりました。

部屋の荷物の行方が少しずつ解明されてきました。
台所の荷物を開函することができ、炊飯器がようやく発見されました。買い置きしてあった調味料の類も見付かりました。冷蔵庫は実質的には今は空。掃除をして汚れを落としました。前回はおふくろ殿が藤枝に引っ越したときにしてくれて以来になります。

それと、本、雑誌が少しずつ片づくと共に、部屋の姿が少しずつ見えてきました。大量に残る雑誌類はとりあえず今回買い足したスチールラックに収納することにして、とりあえず後回し。その他の本を開函して整理し、通路に面した机部屋は何とか格好が付いてきました。買ったまま放り投げていた「近世日本相撲史 全5冊」(この本は昭和30年代までしか通史がでていないのです。その後のことは相撲協会が脳天気になって発刊されず)も初めて本棚に広げました。

食器の箱を開けていて驚いたのは粉引きの茶碗が数碗出てきたり、覚えのない食器が出てきたり。何とも不可解。

もう身軽にならないと、ね。そう思いつつ。ゴミの分別をしているのであります。
posted by 曲月斎 at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月08日

袋井・たたみや旅館

たたみや.jpg先週末の静岡の出張ではまた、日本旅館に泊まった。

袋井の旧東海道沿いにある「たたみや」だ。
「当館は東海道ど真ん中にあるJR袋井駅周辺では唯一の旅館です」というのが旅館の口上だ。

無事に行き着くかと不安だったが、看板が出ているので見付けやすい。中に入ってみると、元々は割烹旅館だったらしい。庭の造作などなかなか凝った作りだ。

それが昭和40年代ごろ、建物を建て替え、さらに旅館業務を縮小して今のスタイルになった感じ。

でも、おかず3品(刺身、煮魚、肉料理)にご飯、汁が夕食、朝食も定番。
結構、お値打ち、って感じでしたな。

和風旅館は結構楽しい。
ちなみに袋井は東海道五十三次のちょうど真ん中の宿場町。旧東海道沿いには小さな公園があったり、それなりに仕立てているけど、何か藤枝よりもずっと田舎、でしたね。
posted by 曲月斎 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月03日

初めての経験。

きょうは静岡に舞い戻った。
というのもお仕事。出張である。

掛川で降りて、仕事の現場までレンタカー。ところがびっくり。
レンタカーを借りて、ほんの数キロ走ったところで突然エンジンが止まってしまった。
ちょうどノッキングというか、エンジンがかぶってしまったみたいな感じで、メーターパネルの中で、「PS」というランプとエンジンオイル不足を表示するランプが点灯してしまうのである。

プッスンプッスンという感じで、かろうじて路肩に避けてレンタカー会社に慌てて電話すると、「昨日まで元気に走っていましたけど。今、代わりの車を持って伺います」とのこと。待つこと約20分。迎えが来て、マーチがキューブに代わってしまった。小さな車が良かったのに……。でも、何でこんな故障が起きたのだろう。

ともかく、走行中に自動車のエンジンが突然止まるなんて初めての経験だった。

ついでに。自動車会社の設計思想ってあるんだなぁと思った次第。日ごろの愛車ジムニーシエラはごく実用本位で、余計な機能はついていないけど、日産の車にはいろんなものがついていて、空間が広い。こういうのが何か根本的な設計思想の差なんだろうなぁ。
ふと、思いついたこと。
posted by 曲月斎 at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

引っ越しパンデミック

引っ越しの荷物整理第2日、である。
自分の部屋の構造は、本を整理すると、少しはめどが立ってくる。

今回の引っ越しでは本の荷造りは日通さんに頼んだ。
どこにあった本かだけは分かるようにして、と頼んだ。

だから「×番目の本棚の○段目あたり」とか、書いてくれている。
ただ、元の通り収まるのかというとそうではない。

藤枝ではよく遣う文庫本は本棚の両面から見えるようにしていた(つまり裏表に背表紙が見えるようにしていたということ)のであります。つまり棚が6面表面があったのだが、ここの部屋では4面。裏に入る本を選ばなくてはいけない。結構、これが難しい。

さらに、今回の引っ越しの教訓。段ボール函には中身と同時にどこの部屋にあったものか、色テープか何かで表示してもらっておけば良かった。微かに「茶色い本棚の部屋にあった」とか書いてある函もあるんですけど、開函の優先順位を判断できる。それがあれば、荷ほどきの手がかりになりました。次回に向けての反省事項ですな。という中で何とか、トイレットペーパーの函は発見でき、便所も使えるようになりました。

今の部屋の状態を知人にメールしたら「宅配便さんのトラックの荷室ですか?」だって。ホントにそうだよね。

あしたから少しお休み。この続きはまた週が変わってから、です。
posted by 曲月斎 at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「日本百低山」

日本百低山―標高1500メートル以下の名山100プラス1 (文春文庫)
「日本百低山」

深田久弥の「日本百名山」をあたかも巡礼のように廻っている中高年が多いそうだ。先輩は「あんなもん、深田が勝手に決めたモンだから。なんの意味もないよ」とにべもなかった。で、その百名山を向こうに回して綴ったのがこの1冊。

イラストがパステル調でいい。
いい点を「すばらしい」と書いてしまうのは情けないけど、それにしても見方が面白い。関東地方に山が偏っている恨みは残るが、面白い着眼点だ。

で、この本を読んでいる最中、銀座の並木通りを歩いていたら、7丁目のノエビア・ギャラリーで開催していた。原画はA3版ほど、yasuhikoのサインが映えて、印刷以上の出来映えだった。

こんなことがあるのも東京、だからなのかも知れない。
この筆者のHPはここ
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2009年04月01日

水没。

実家に居候している。
とても新居は人の暮らせる状況にない。
引っ越しのダンボールが部屋を埋め、身動きもできないほどだ。現に整理ダンスまでたどり着くことはできないので、下着は出せない。スーツも出せない。

こんな状況でも何とか暮らせているのは実家のそばだから。
いい年をして何とも情けない。

原因の過半は本である。本であるほかに、がらくたがある。
捨ててしまえばいいのだけど、整理してこなかったのだから。畏友は「こんな光景、1年11カ月前に見たような気がしますね」という。確かにそうだ。結局、あの時のダンボール箱が一部にはそのまま含まれているのだから。

P-04A_P-05A_01.jpgで、実家で長年使ってきた携帯が水没した。なにぶん、Mova。もう買い換えなければなあ、と思っていた矢先に、手違いから洗濯機の中へ。最初は動いたので大丈夫かと思ったが、浸水していた。電源が入らず、万事休す。Docomoショップに持ち込んだが、ダメ。結局、機種を選ぶとか、値段を考えるとかの余裕もないままに、FOMAの機種に切り替えて携帯の回線を生かし、カメラ用の乾燥剤の間に水没携帯を挟み込んで乾燥させ、電源が入るようにしてデータを移植してもらった。Docomoショップのお兄さんが親切なので助かった。

しかし、何で忙しいときに限ってこういうことがおきるんでしょうなぁ。
posted by 曲月斎 at 00:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする