2008年12月30日

師走のお江戸

師走である。

もう何年になるか。神田・まつやの蕎麦を自宅用と師匠のところ用に買って贈る。
店の前の行列は年々長くなるような気がする。
以前は、30日ならちょっと手繰って帰るなんてこともできたのだけど。

で、仕方ないので連雀町の藪へ。ここは少し待てば何とか入れる。
あいやき(合鴨の焼いたもの。付け合わせのネギがうまい。カモネギという諺がしみじみ分かる)と天たね、蕎麦を手繰ってくる。

という訳で、今年もここまでは例年通りである。
ただ、グラウンドコートを羽織っていたら汗ばむ陽気。こりゃ12月かね。

ところで、東京に出てくるのに車で来た。
行きがけに川崎大師に寄ってきた。
自分の車で川崎大師に来られるなんて思いもことだ。まして首都高速に乗ったり、外堀通りを走るなんて。

車があればあったで便利なもの。
つくづくと自分の生活の中で自動車が欠かせないものになっているのを感じる。
posted by 曲月斎 at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おむすび? ヘキサ?

世の中には「国道マニア」というのがいるらしい。
国道の標識はご存じ、おむすび型のもので、これを写真に撮ったり、全線走破したりと、なかなか奥が深い。

この「国道をゆく」なんて、奥深いですなあ。

で、曰く、

「開発されつくし、あらゆるところに豪華な道路網が張り巡らされたかに見えるこの日本にも、山中などには信じがたいような悲惨な道が平然と国道指定されているところがある。これらの道に対し、我々マニアは愛着と若干の畏怖を込めて「酷道」の名を冠しているわけである(なお、ひどい県道は「険道」、府道は「腐道」、市道は「死道」、村道は「損道」と呼んだりもする)」

おお、って感じ。日ごろの職場では、こういう道、結構ありますもんなあ。
posted by 曲月斎 at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帰郷の記

帰郷しました。

初めて車で帰ってきました。

休みをながめに取ったので、着替えが多かったこと、志太の銘酒「初亀」を担いで帰りたかったこと、自分の今住んでいるところがどのくらいの位置にあるのか、確認したかったこと、車がないと日々の生活が不便だと感じるようになっていること……。

荷物は宅配便で送ってしまうのも考えたけど、千葉にも行きたいし、そうなると車がないとどうしようもない。

で、前夜、近所の居酒屋でそんな話になったら「行動半径を広げてみたいんでしょ」と言われてこれは図星。で、カーナビで目的地をセットして午後2時40分に出発。

気が付くと、国道1号の200キロポストって、藤枝市内にあったんですな。で、国道1号をひたすら東へ。

途中静岡で用たしをして、再出発は午後3時40分。
静岡駅前から清水駅前、この辺りを過ぎた辺りで道は極端に狭くなる。西園寺公望の坐漁荘前を国道が走っているのだけど、こんな狭いところにね、という感じ。由比の薩埵峠は上から眺める写真はよく見るけど、地面を走っているとそんな雄大な景色じゃないね。

また、道が太くなって富士市。製紙業の町。島田もそうだけど、独特の異臭があるよね。田子の浦を越えて、いつの間にか沼津市。車線は広がるんだけど、さすがに渋滞。都会ですな。で、いつの間にか清水町。黄瀬川ってこんな処に流れていたのね、というか、義経と頼朝が対面した古跡もあっというまに過ぎて、三島市に。ちょうど三島署の前を通る辺りでまた渋滞。

箱根の外輪山の道は一気の昇り。久し振りにこんなに長い距離を3速で引っ張る(AT車ですよ)。で、ともかく前も後ろも車はなし。函南町に入ってまだ昇りかと思っているうちに県境を越えて箱根に。

ここで一般道を走る原則を捨てて、箱根新道へ。この道は何度も通っているけど、こんなに長い下り坂だったかな、と思う。いつも、知人の車に乗せてもらってきているから、そんなことも気にしなかったんだけどね。3速から2速と切り替えながら、須雲川沿いの道を駆け下る。途中、旧街道を走る車のライトが見えて、後ろに付かれたかと気になる。

そのまま湯本まで下りて、西湘バイパス。料金所脇のPAで一服。気合いを入れ直してそのまま、馬入川を渡って新湘南バイパスへ。大昔、駆け出しのころに殺人事件の応援で来たことがあったっけなと思いつつ、国道1号へ。影取の交差点は上手くパスしたのにやはり原宿や、戸塚署の辺りではまた渋滞。カーナビは横浜新道を指示してくるが、ここは無視して旧1号へ。平戸立体からそのまま環状2号。車線は広いんだけど、1車線に停車車輌が多いので面倒。

自宅に辿りついたのは午後8時過ぎ。まあ、ご無事で何より。近所の駐車場は15分100円。高いよね。

やはり、高速道路を使わないで走ると、本当に遠いって感じですな。それにしても静岡は東西にながーい。
posted by 曲月斎 at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑事雑用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月29日

相方Check?

ネットでこんなチェックものを見付けた。

お笑いの相方を選ぶとすれば、という趣向である。
で、結果は。

ベタで関東の芸人が好きなようです。

それでは次に、それぞれの項目について詳しく分析をしてみましょう。
まずネタの好みですが、割とお約束の笑いが好きなようです。意外性のあるネタも嫌いでは無いですが、何を言っているのか分からないことが多々ありそうです。
そしてスタイルとしては、漫才も嫌いと言うことは無いのですが、動きのあるコントが割と好きなようです。お芝居などが好きなのかも知れません。
それから、関西の笑いが嫌いな訳ではありませんが、関東の方が好きなようです。世間一般の平均でしょう。
ネタの上品さの好みですが、下品な笑いはどちらかと言えば嫌いで、上品な笑いが好きなようです。裸になる笑いよりも、ウイットに富んだジョークが好きなタイプです。
次にネタの好みですが、正当からちょっと外れた感じが好きなようです。しかしながらあまりにも変な色物芸人は好みません。あくまでキャラクターとしてのお笑いが好きなようです。
そして、多少、頭を使うような笑いが好きなようです。ちょっと捻った笑いが好きな大人かも知れません。そして、無名子さんの立ち位置は…

割とボケです。


ホンマかいな。もうやってられんわ。
posted by 曲月斎 at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 電网恢々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月27日

Y市・高草山

takakusa.jpg近所の山で見掛けたクリスマスツリー。
細い山道を頂上近くまでクレーン車やら自家発電機やらをリフトアップ。
そして電飾を点すというまさに手作りのツリー。
ツリーの下のクレーンそばで
食べていたウインナーがおいしそうだったけど。
何か、手作りの感じが良かった。

下に見える光の帯は東名高速。

posted by 曲月斎 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

帰省するといっても

正月は帰省します。
となった時に、横浜の悪友がこんなことを言っていました。
「そろそろ車で帰ってくるようにしたら……」

これは悪魔のささやきなんですな。荷物を持って乗り換えをするよりは、遙かに樂、という感じがしてくる。

でも、仕事先でこんなことも。
「都会の道って3車線とか4車線あるじゃないですか。ああいう道ってドキドキしますよね。危ないって感じで」
ふむふむ、そうなんだよね。

という訳で、まだ思案中。

一般道を遣うとこんな感じらしい。

藤枝駅→(0.9Km(県道225号線)→青木(6.3Km 東海道)→内谷新田(7.4Km 東海道)→丸子付近(16.2Km 東海道)→大曲(0.8Km 東海道)→江尻大和(0.7Km 東海道)→清水駅前(68.6Km 東海道)→元箱根(0.2Km 東海道)→元箱根付近(0.7Km 東海道)→大芝(7.6Km 東海道)→小涌谷付近(0.6Km 東海道)→宮ノ下付近(0.7Km 東海道)→宮ノ下(12Km 東海道)→本町(0.3Km 東海道)→小田原市民会館前(11.1Km 東海道)→二宮(4.6Km 国道1号線)→東小磯付近(0.2Km)→大磯中学校前(15.2Km 東海道)→城南2付近(0.1Km 東海道)→藤沢インター(8Km 藤沢バイパス)→戸塚町付近(11.4Km 東海道)→保土ヶ谷橋(4.4Km 東海道)→青木通(0.1Km 第二京浜)→青木橋(0.4Km 旧東海道)→鶴屋町2丁目(0.4Km)→横浜駅
=178.7km、6時間35分、タクシー料金深夜\67,040

で、高速を遣うとこんな感じらしい。

藤枝駅(0.4Km 県道225号線)→青木1付近(4.8Km)→三ヶ名IC(2Km 国道150号線)→福祉会館北(0.3Km)→八楠2付近(0.4Km 県道81号線)→焼津IC(0.2Km 東名高速道路→3.7Km 東名高速道路→48.5Km 東名高速道路)→富士IC(85.7Km 東名高速道路)→厚木IC(15.5Km 東名高速道路)→横浜町田IC(0.7Km 東名高速道路→0.2Km 東名高速道路→2.2Km 東名高速道路→6.9Km 保土ヶ谷バイパス)→今井町付近(1Km 保土ヶ谷バイパス)→新保土ヶ谷IC(0.1Km 横浜新道→3.8Km 横浜新道)→保土ヶ谷IC(0.9Km 神奈川2号三ツ沢線)→三ツ沢(0.3Km 県道13号線→1.1Km 県道13号線)→浅間下(1.1Km 旧東海道)→鶴屋町2丁目(0.4Km)→横浜駅
=180.1km、3時間8分、タクシー料金深夜\67,580

いずれにしても、随分と遠いわなあ。さて、どうやって帰ることにしようかな。
posted by 曲月斎 at 01:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「考える侍 やぁ! 山田芳裕傑作集 (2) 」

山田芳裕傑作集 (2) (小学館文庫)
「考える侍 やぁ! 山田芳裕傑作集 (2) 」

全部が面白いというわけではないけど、「考える侍」は「へうげもの」に通じるような息があって面白かったなあ。

主人公は富嶽十蔵という御仁。その首には50両の賞金がかかっていて、そんな御仁が酔狂に刺客の手を切り抜けていくという話であります。意味があるようでまったくないのがいい。

あとは……。
ま、いいでしょ。評価は。
posted by 曲月斎 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「空海の企て 密教儀礼と国のかたち」

空海の企て  密教儀礼と国のかたち (角川選書)
「空海の企て 密教儀礼と国のかたち」

この人の書くものはノーブルで好印象だったのだけど、少し格好を付けたみたいな感じが否めない1冊でしたな。
話をかいつまんでしまえば、宗教の教学として満足な背骨を持たなかった神道しかなかった日本という国で、その神道と密教の融合を進めてどうにか理屈を付けるようにしたのが空海だった、ということになります。

話が散漫ですから、女帝問題から、皇太子妃の問題、現皇后の問題などなど、浮遊を続けています。もともと角川のWebマガジンに連載したものだそうですから。どうしてもぶつ切れになってしまうんでしょうな。思索の軌跡が(昔、うちの番頭さんに言われました。ブログを書いていると原稿が下手になる、と。然り)。それと、映画のダビンチコードに刺激された訳ではないでしょうが、「密教コード」という言葉にすごくこだわっているのですけど、何とも最後まで得心がいくところがない。

で、どこをとかいつまんでいうのが難しい本ですが、仏教の戒律(これが結構重要)を受けるにしても、たとえば中国に留学した僧侶が東大寺で受戒しているとグローバルスタンダードで相応の扱いだったが、延暦寺だと偽物扱いを受けたという話、あと空海の著作「性霊集」が面白そうだな、と思ったこと。
曰く
「夫れ文章の興作は先ず気を動かす。気心に生じて心言に発し、耳に聞き目に見て紙に録す。意すべからく万人の境に出て古人を格下に望み天海を方寸に攢むべし」
こんな気分で文章が書けたらいいよね。
posted by 曲月斎 at 00:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

あつひめ。

top_ph02.jpgNHKの大河ドラマが終わりましたな。
写真はNHKのhpから引用したのだけど、毎度、このhpの作りというのは感心するばかり。

あらすじやキャストの紹介くらいは当たり前、小道具やセットのしつらえの細部に至るまで、よくここまで作り込んでいるよなあ、と思うばかりであります。

今年の視聴率では結構、上位を占めたようですが、さて来年は。NHKくらい視聴率なんて気にせずに番組を作って欲しい気がするけどね。
posted by 曲月斎 at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀幕緞帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祝 降誕祭

holiday_card_2008.gifim_postseasons_greetings.jpg世間はクリスマスの話題ばかり。
holidaycard08_790x512.jpgNHKのニュースで汐留の電飾を見せていたけど、何か遠い世界の出来事のように思われる気分である。
holiday_card_alt.jpgこの辺りに住んでいると、イブなんて却って居酒屋も軒並み休みになっているし、歩いている人も少ない。何か、しんしらしーん、と言う感じ。
holiday_card_500x400.jpgでも、その方が自然な気がする。この日には騒がなきゃ、っていうのは単なるすり込みだと思うから。
holiday_card.jpg大昔の浮かれ気分は私も知らないけど、今年はこの景気だから、いよいよ寂しいのかな。場違いな電飾を飾り付けた家も去年より少ない気がする。
email_holidaycard2.jpg
MLBのメールマガジンを登録しておくと、いろんな球団からクリスマスメールが届く。なかなかに楽しい。
ところで、同じ仕事場を担当している後輩君。
イブの晩はすることがないので、家で戦争映画を見ているそうだ。
それもいいかもしれない。

posted by 曲月斎 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

「佩文韻府」その後……

ともかく手元に届きました。
想像以上に字が小さい。

漢籍というのは本文の文字の4分の1のサイズで注記を入れます(割注といいます)。この文字が小さい。

それにインデックスがないんで、目標の文字までたどりつくのに思いの外手間取りそう。

というのはまず、調べたい漢字の韻を探す(これは漢和辞典を引くと出てきます)。その韻のところに行って、逆引き広辞苑の要領で熟語を探すという段取り。

ま、一生のうちに何度使うことがあるのでしょう。この手の本は、1度でも活用できると満足してしまうんですけど、ね。
posted by 曲月斎 at 00:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑事雑用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

Levi’s501

large_window.jpg「すいません、そのサイズはありません」
とうとう、Gパン屋でそのような言葉を言われてしまった。

数年来、愛用してきたのはLevisの501。ボタンフライのGパンだ。
ここ数年は34インチから36インチの間を右往左往してきた。で、このところの肥大化傾向である。

如何如何と重いながら、36インチのGパンをはき続けてきたら、さすがに擦り切れが目立ってきて、ふらふらと日常的に履いているにはちょっと……という状態になったのである。

で、近所の店に行ったら「すいません、38インチは××と××しかありません」とのこと。仕方なく、店員の言われるままにそのジーンズを買ってきたのでありました。

悔しくなって、インターネットで探したら、一応はあるんですな、キングサイズってのが。38〜42インチまではある。でもそろそろこのサイズを上限にしないと……。

悔しいような、情けないような。
posted by 曲月斎 at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

加湿器……。

4984824828469_LL.jpg
加湿器、である。
このところの冬の好天で、空気が乾いている。
寝ている間、口呼吸である小生には、いささかガビガビになる気象条件であり、さすがに加湿器の登場を願うことになった。

電器量販店に行くと、まああるはあるは。高いのから安いものまで。
よく分からぬというのが本音である。

高いものは除菌をするの何のと効能が列記してある。安いモノはそれなりの内容であろう。

で、こういうものを選ぶ時のポイントは一つ。メンテナンスフリーであること、だ。特にフィルターの交換が頻繁に必要な商品だと、後で非常に面倒である。

その点でこの商品は10年間は大丈夫、だという。10年経つころには商品自体もガタがきているであろう。こういう方がいい。

さて、加湿を始めますか。
posted by 曲月斎 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月06日

「佩文韻府」

PWYF031140b.jpg

自分の中で1年に1回、使うか使わないかという辞典がある。
「諸橋大漢和」という代物だ。

世界最大の漢和辞典である。

で、そんな辞典でも出ていない熟語がある。
それがかなりの部分でフォローできるのがこの「佩文韻府」である。

何の本で読んだか忘れたのだが、ずっと欲しいと思っていた。
たぶん、使うことはほとんどないし、必要のかけらもないかもしれない。

以下、「佩文韻府」の説明である。

清の康熙帝の敕撰。韻で配列した類書であるため106巻となっている。韻字ごとに二字、三字、四字の熟語を並べ、熟語ごとに古典における豊富な用例を集めている。韻順の分類という点からも分かるように、元来は作詩のために作られたものであるが、現在では専ら熟語辞典としての使用が多い。利用には、商務印書館・上海書店の石印本の影印が、字が小さいながらも頭字から引ける索引付きで便利である。

買おう買おうと思いながら、買うのをためらってきた本である。
ちょっと決心して買うことにした。
ま、これだけ欲しいと思うのだから、自分の中で無駄遣いになっても納得できるだろう、と。
という訳である。

老眼が進んでいる身には細かな字の影印本というのは厳しいのだが。


posted by 曲月斎 at 01:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 積本抛讀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月01日

小春日に誘われたのだけど

日曜は好天。
焼津で用事のつもりが空振り。ならば方向転換とばかり、遠州に足を伸ばした。
ここに引っ越してから、森町というところに行ったことがない。そう遠江一之宮の小国神社に参るのも悪くないと山道を越えて出掛けた。

ところが、である。


神社までの一本道が大渋滞。何でも紅葉の名所だそうで、その見物の車の列らしい。こうなると仕方ない。とりあえず、路肩に車を止める訳にもいかず、遠江一宮駅に付ける。
cuts244.gif
そうだ天竜浜名湖鉄道、いわゆる二俣線ですな。それに沿って浜名湖一周も悪くないと方向転換であります。



とりあえず天竜二俣駅を目指す。寒い風が吹いているばかり。駅前は保存状態の余り良くないSLがあるばかりで、この陽気で「天竜くだり」もないものであります。
cuts416.gif

ここからカーナビがおかしくなるんですな。では次に三ヶ日駅を経て、弁天島駅と指示すれば大丈夫だろうと思ったら、あらぬ方に走り出す。なぜか浜松市内に向かってしまうんですな。近郊の大渋滞にまたも巻き込まれ、ほうほうの体で舘山寺温泉方向へ。気が付いたら弁天島であります。三ヶ日はどっかへ行ってしまった。

弁天島に何がある訳でもないんですけど、夕日が綺麗かなと思っただけ。ところがちょうど浜名湖競艇最終日のレース直後。これまた大渋滞であります。

何とか浜松バイパスに逃れたものの渋滞は続きます。

こうなると半分、雪隠の半焼。自分のエリアを走る国道150号を走破するのも一興だろうと、国道1号から転じて一気に東へ。浜松とか磐田とか市町村合併しているんで何がなんだか分からん。舞阪、竜洋、大須賀なんて昔は町でしょ。それが大きな行政単位になっているんで、途中で地図と引き比べなければどの辺りまで走ってきているのか分からん。

愚痴はともかく、何とか家に帰り着き、結局きょうは何だったのだろう、と思い返すのですが、何も実がない一日だったかなぁ。

ただ、浜松から御前崎までの間は結構の距離があるということ、そして自分としては結構の距離をドライブしたということ。それが収穫だったのかしらん。
posted by 曲月斎 at 00:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする