2008年10月27日

朝比奈大龍勢/岡部町

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先途の土曜日。岡部町の殿という集落で2年に1度のお祭り「朝比奈大龍勢」というのがありました。

要は、集落ごとに作る13の連が、手作りロケット花火を作ってそれを打ち上げるという趣向。

孟宗竹の元末逆さまにした先に火薬を詰めた筒と落下傘や幟、色の煙幕などが仕込まれていて、15分に1発ずつ打ち上げていくのです。

独特の口上がまたいい。「東西トーザイッ。おおりゅうぅせい、おおりゅうううせぇえいぃいいー」というところから、花火の外題を読み上げる。「ミッキーとミニー、今度は第2東名で来てね」(これは第2東名の建設に携わっているところがスポンサーの花火)で、その後、スポンサー名を読み上げて「××さまぁご献発ぅー」

点火してくださいの合図とともに、発射のやぐらは5丈3尺ほど、導火線を火が走り、その後、しばらくして打ちあがるわけです。
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これを眺めながら酒を飲み、馬鹿話をしていると言う次第。なかなか秋のイベントとしては秀逸でした。

この写真は昼打ちですが、夜打ちというのもあって、こちらは普通の花火のようですが、落下傘に仕込んだ火薬がヨコに走りながら火花を散らすわけで。これもまた風情。

何でも1発100万くらいかかるそうであります。
posted by 曲月斎 at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホームカミングデー

okuma.jpg26日はまた、母校のホームカミングデーでありました。

何を小じゃれたと思うのですが、卒業25年目、35年目、45年目のOBが招待されるというのであります。

8月には招待状を発送したというのですが、来た覚えもなし。知人に電話をしても「うちにも来てないよ」との答えであります。

招待もされないでいくのも変ですが、まあ、東京で用事があったのでそのついでに覗いてみるかということでのこのこと出かけました。

馬場下の交差点から戸山キャンパス、南門通りから本部へと歩いたのですが、なじみの店はもう大半が閉店したようで、見慣れぬ景色。あの第1学生会館跡も今は「小野梓記念会堂」になっているし、西武の堤康次郎が寄付し、学生紛争で幽霊屋敷のようになっていた第2学生会館は「大隈タワー」という名になっていました。

もともと、人勝手な空気が強く、同窓だからといって群れることも少ないように思っていたんですけど、改めてそういうのが気風なんだと思い悟る次第。

昔、春風亭小朝の随筆に、師匠の同窓会につれられていった時の話がでてましたっけ。「同窓会なんてどうにかなったヤツだけが出てくるんだから」って。どうにもならない小生など顔を出すこともなかったように思い升。

とあれ、創立125周年記念用のキャラクターグッズを数点、買って帰ってきましたとさ。
posted by 曲月斎 at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

144年の歴史に幕。

横浜松坂屋が26日、閉店しました。
ちょうど閉店時刻の午後7時直前、伊勢佐木町に居たので、最後のお別れをしてきました。

店内はかつてのにぎわいが戻っていて、「確かに子供のころはこんな感じだったよなあ」と思い出したことでした。

店内でのお目当てはあの時計盤のような表示があるエレベーター。この建物も取り壊されるということですので、最後のお別れです。

エスカレーターも昔のままでした。側壁の金属製の飾り、内壁のステンレス板を青海波のように磨いたさまも。

出口でうちわをくれました。表には丸に井桁に藤の文字入りの松坂屋のマーク。裏面には入山形に九の野澤屋のマークです。

松坂屋というより野澤屋といった方がなじみ深いだけに、ああという感じ。19時の閉店時刻を過ぎても店内はにぎわい続けていました。
横浜の思い出がひとつ、消えた感じです。
posted by 曲月斎 at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする