2007年09月29日

「おぞい」

今、住んでいるエリアの方言で、「おぞい」というのがあるのを教わりました。

曰く:
おぞい 粗悪な。の意味。「おぞい本」「おぞい服」と使う。「おぞい方の雑巾を持ってきて」とか言う。

ネイティブによると、「おーっぞい」というとこれが強調形になるといいます。おぞいヤツといえば、これ以上ないくらいの悪口になると聞きました。

奥が深いですなあ。
posted by 曲月斎 at 03:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 津々浦々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

M市のK浜

k-hama.jpg午前11時からM市で仕事がある、と思いこんでいたので、朝も早よから車でのこのこと出掛けたら……。

仕事の時間は午後2時に変更になっていました。仕事まで2時間。ここまで来てしまうと、戻るに戻れず。

仕方ないので、時間をつぶすことに。

ここM市は北からS波、K島、K浜、S良、S々木とポイントが続きます。この中でもK浜は国道から脇に折れて防波堤を越えればすぐ砂浜。人気の少ないポイントです。

車を砂浜に止め、沖合を見ている間に眠くなってそのまま昼寝になってしまいました。きちんと仕事はしましたのであしからず。

でも海を見ているとなぜ、小生は眠くなるのか……。それくらい気持ちのいい晴れた浜辺だった、ということなのですが。
posted by 曲月斎 at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 波涛千里 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月26日

お神楽。

_yQ.jpgこの前、K町までお神楽を見に行きました。

廃校になった小学校の体育館が会場です。会場の真ん中に舞台がしつらえられ、本番と同様に、舞台の上には天蓋が飾られ、五色の御幣で飾り付けられています。

お神楽というと、子供のころ、近所の神社の夏祭りで、おかめとひょっとこが出てきたり、八岐大蛇の退治話の仕方話だったり、あまり面白かったという記憶がないのですが、この夜はとても面白かった。

_y.jpg
というのは、鈴と刀を振り回しての軽業もどきの藝があったり、四囲に向かって弓を放つ藝があったり。これは昔の散楽とはこんなものではなかったか、と思わせるような感じ。囃す楽器は太鼓に笛。単調なんですけど、それはそれで見入ってしまいました。

その合間に、恵比寿大黒の舞とかいって、道化の藝もありました。こんなのが狂言の太古の形の一つかな、と思っていました。

山伏修行でこういう天蓋の下で相撲を取ったりするのも羽黒山ではあると言います。そういえば、この舞台のことを「土俵」と呼んでいましたっけ。

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2007年09月25日

月がとっても青いから

Q.jpgというような古い歌の話ではないのでありますが、25日は中秋の名月。

近所のO町の浜辺まで出掛けて、月を眺めてきました。

月の写真、というよりも太陽の写真のように見えるかもしれませんけど、単に長時間露光しただけ。

波間に一直線に月の光が映っているのがきれいでありました。

posted by 曲月斎 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

「起請文の精神史」

「起請文の精神史-中世の神仏世界」


起請というと、能の「正尊」か、落語の「三枚起請」を思い出す。要は、神かけて誓います、という宣誓文である。

能の「正尊」の詞章を引くと
「敬って白す起請文の事。上は梵天帝釈四大天王。閻魔法王五道の冥官泰山府君。下界の地には。伊勢天照大神を始め奉り。伊豆箱根富士浅間。熊野三所金峯山。王城の鎮守稲荷祇園賀茂貴船。八幡三所松尾平野総じて日本国の。大小の神祇冥道請じ。驚かし奉る。殊には氏の神。全く正尊討手に罷り上る事なし。この事偽りこれあらば。此誓言の御罰をあたり。来世は阿鼻に堕罪せられんものなり仍て。起請文かくの如し。文治元年九月日正尊と読上げたるは。身の毛もよだちて書たりけり」
という訳で、この前段部分のだれに誓うのか、という部分をキーに、中世の日本人の信仰意識を分析しようという本。

ここまで面白そうに思えるのですが、途中から論理の展開が怪しくなってくる。特に、本地垂迹論から、法然や親鸞が「神祇不拝」に教義を展開した辺りから、話がかなり駆け足になる。

本当はこの本の筆者が書きたかったのは、本地垂迹説についての当時の人々の受け止め方と、それにあらがうように出現した法然や親鸞の教えの革新的であった点だろう。この部分をもっと丹念に書かないともったいない気がした。

しかし、仏は遠い存在で、現世の自分たちの救済にはその姿を変えた神が当たっているので、その神を拝む、という信仰の論理は今の人間にはわかりにくいものだろう。そして、その中で、ただ阿弥陀如来をのみ頼め、と説いた親鸞の教えは、かなり特異に映ったことだろう。

その辺りがきちんと読んでみたかった。
posted by 曲月斎 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大正亭/F市

F市は街道筋の宿場町。旧宿場町だったところは今は商店街になっていますが、駐車場がないので往年のにぎわいはありません。

それでもやはり名店は残っています。洋食ならここでしょう、と教わったのは大正亭。肉屋さんの裏が食堂になっています。路地を入っていくと暖簾がかかった入り口あり。

大正亭.jpg

中に入ると、2階はお座敷らしく、1階はテーブルが3卓ほどと、広い入れ込みの座敷になっています。庭にはなかなか結構な石組みもあっていい風情です。

店構えだけではないのがさすがで、肉屋の肉料理ですから美味いのは道理なのですが、そんなにむちゃくちゃは高くない。

この日食べたのはポークソテーで1500円。肉の味のよろしさは何とも言えないものでありました。

豚ステーキ.jpg

ちなみにしゃぶしゃぶは1人前2800円。2人前からとありますが、1人で食べてしまえるからと言って今度注文してみませうか。

ちょうどこの町ではもうすぐ3年に1度の大祭。長唄の囃子連中を乗せた屋台が町を練り歩くそうであります。この店は下伝馬というエリア。座敷からは三味線の音が聞こえてきていました。こういう風情、すきだなぁ。

ちなみに、表に回って肉屋のカウンターをみるとカレーパンがあり、こちらは110円。出先におみやげに持って行ったら、すこぶる好評でありました。
posted by 曲月斎 at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 美食飽食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

アオクサカメムシ

JV.jpgふと、網戸の外を見ると、たかっているではありませんか。カメムシが。

カメムシっていうのは、小さい虫のクセに、万一にもつぶしてしまおうものなら、強烈な異臭を放つので、大の苦手であります。

一度、某所で網戸が破れているのに気が付かず、照明を点けたまま外出したら、部屋の中がこのアオクサカメムシで充満していたことがありました。仕方なく窓を閉め切り、殺虫剤を撒き、掃除機で吸い取ったのを思い出します。翌朝は換気をしようと窓を開けたら、カメムシ目当ての鳥まで飛び込んできて、部屋の中でバタバタとやっていたのには閉口しました。

ともかく、あの経験以来、このアオクサカメムシはとても嫌いな虫であります。1匹でも見掛けると手の打ちようがない気分になります。

posted by 曲月斎 at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「江戸俳諧歳時記」

「江戸俳諧歳時記 上」


「江戸俳諧歳時記 下」

歳時記というのは、今の商売で、困った時や暇な時にパラパラとめくると、何か考えつくことがあります。

季節感というものが、薄れている中で、季語という記号はすこぶる便利なものです。

歳時記というと、昭和以降の俳句を例句にのせたものが大半ですが、この歳時記は江戸期の俳諧が例句にのっています。

その辺が、妙に日常生活を読み込む、といった俳句が目立っている昨今の俳句(正確に言えば発句かな)とは違って、面白いと思えるところです。

取り上げている季語数は少ないのですけど、文庫になってうれしい1冊だと思うものです。

こういう本というのは、本屋でぶらつかないと見付けられないんだよねえ。ネット販売がどんなに便利になったとしても。
posted by 曲月斎 at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

目が覚めると……

pN.jpg目が覚めると、車がパンクしていました。

別にタイヤを切り裂かれた訳ではありません。

高速道路に乗ろうと、インターチェンジの料金所で通行券を受け取り、右に車線をずらしていこうと思った時に、料金所の縁石で右前輪がガリガリ。

いやな予感はしたのですが、どうすることもできずにそのまま本線に乗り込み、次のインターで下り、しばらく走ってみるとどうも右に傾いている様子。タイヤを触ってみると少し空気が抜けているような……。

ともかく、なじみの修理場まで走らせて、みてもらうとやはり空気が抜けています。空気を入れ直してタイヤの縁に洗剤を塗ってみるとエア漏れなし。「たぶん、衝撃で抜けたんでしょう」とのことでしたが、やはり翌朝になると、見事にタイヤはぺしゃんこになっていました。

どうして? と思うようなトラブルが起きるものであります。
posted by 曲月斎 at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 偶然忽然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

M市の祭り

Ds.jpg
M市のS地区では秋祭りであります。

この地区では江戸時代は江戸と大坂を結ぶ海運の中継地として栄えたそうでありまして、このような千石船の模型を神輿のように担いで練り歩くのであります。

それでも、この写真のように、4人で担ぐこの船の模型の担ぎ手の足の運びとか、所作がなかなかに迫力のあるものでありまして、あたかも大海原の波を船が越えていくように見えるのですから、確かに不思議なものであります。

ちょっといいものを見物させてもらいました。
追記
posted by 曲月斎 at 03:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カラス

JX.jpg何と言うことはないのですけど。

信号待ちでふと脇をみると、道の真ん中でカラスのつがい。何かエサをつついてござりました。

何とも暢気な風景だなあ、と思った次第。

この道路ですが、一応、R1とよばれている道であります。
posted by 曲月斎 at 03:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

S市のたいやき

S市の本通にあるたい焼き屋さんは、とても美味いという評判を聞いていたのですけど、なかなか行ってみる機会がないままでした。

ちょうど行く用事ができたので、立ち寄ってみたんですけど、確かにうまい。

たい焼きを焼き上げた後、一度型からはずして、少しさぼしているんですな、網の上で。

こうすることで皮はカリッとしているし、あんこはうまいし、とても結構な具合になるようであります。

1個110円。これならお値打ちであります。
posted by 曲月斎 at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「となりのクレーマー」

「となりのクレーマー―苦情を言う人との交渉術」


評判になっているので、読んでみました。
確かに話をしていて、こういう人っているような気もしますね。

ただ、自戒を込めていえば、こういうことは我が身にもないか。

何か、クレーム処理の達人、みたいな人とはあまりお友達にはなりたくないような気分になります。

一度読んで、十分かな、という感じでした。
posted by 曲月斎 at 03:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

天国と地獄

top1.jpg「天国と地獄」のリメークが放映されました。

この映画は個人的には日本映画で5本の指に入るとおもっているのですが、今朝のスポーツ紙に評判がよかったので、期待を込めつつちらちらと見ていました。

さてその印象です。

・厚みがありませんでした。
せりふまわし、映像の作り方、それぞれに苦心しているのは分かるのですけど、どうも厚みが足りない。言葉を換えていえば奥行きがない。役者も映像もきれいなんだけど、すーっと流れていく感じで。
舞台設定を横浜から小樽に変え、有名な根岸屋の場面は北一硝子に代えて、上手く作っているのですが、関心したのはこのシーンくらい。題名ともなっている「天国と地獄」の落差が出てこないんですね。
生活感情の差もあるし、映像が色つきだったこともあるかもしれない。もちろん時代背景の差もある。仕方のないことですけど、この「落差」こそがこの作品の生命線だと思います。物足りなかった。

・キャストの問題
正直のところ、想像以上に好演していたのは妻夫木聡。本編では山崎努が演じた、半分狂気じみたような犯人役を演じていたと思います。芝居が臭いところがところどころあったのは否めないのですが、想定以上に上手かった。あと主人公の権藤を演じた佐藤浩市は確かに上手い。親父さんの三国連太郎に似てきたのだなあ、と思いつつ、本編では三船敏郎が演じたエネルギッシュで直情径行な主人公像とは違う姿に仕立てたのはさすが。この2人は際だってよかったですな。
刑事役の戸倉を演じた阿部寛については、人物造形が難しい役です。本編では仲代達矢が演じていますが生硬さが最後まで残った人物です。精いっぱいといえば精いっぱい、ということになるのでしょうか。
「天国と地獄」


・結末の付け方
本編では結局、権藤が死刑目前の竹内に面会に行き、そこで終わるのですけど、この番組では権藤がその後、今経営している手作り靴の店で靴を妻に靴を作って履かせるシーンで終わっています。
これでは最終的に家庭ドラマで落とす安易な方法ではなかろうかと思量するのであります。切れ味に欠けます。
本編では本当はこの後に冬枯れの並木道を権藤と刑事の戸倉が歩いて帰るシーンがあって終わる予定だったのが台本で分かっていますが、やはりどう結末を付けるのか。このリメークでも結論の付け方は得心のいく形ではないように思います。

・で、結局は
この作品のインパクトは本編がずーっと白黒で、犯人が燃やさせた鞄の部分だけが桃色の煙になるという映像効果、そして、そこまでは音楽がいっさいない、という仕掛け。そういう密室劇の妙とトリックの妙とそういうものが、このVTRという仕掛けでは難しいのかもしれません。
端的に言って、たとえば列車から身代金を投げるシーンです。本編では車内からの映像しか見せていません。この日の作品では列車外からのシーンが混ざります。この映像はカットとして立体的になる一方で列車という舞台での密室劇という妙味が崩れます。そういう配慮は欠けていたといえるのではないでしょうか。

で5点満点で☆☆と半分。
posted by 曲月斎 at 03:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑事雑用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

謎解き広重江戸百

「謎解き広重『江戸百』」

評判のいい本だったので、期待して読んだのですが、正直のところ、竜頭蛇尾。物足りない内容でした。

骨子は広重の名所江戸百景に込められた、メッセージを読み解く、というものなのですが、安政の大地震後の復興に関しての暗喩が込められているというものであります。

しかし、それはそれとして、絵解きには成っていない感じがします。

改印(検閲済みの印)の日付を手がかりにあれこれと論考を進めているのですが、それだけでは物足りない。傍証として引っ張っているのが武江年表だったり、矢田挿雲の江戸から東京へだったりするのですけど、その立論も丁寧ではありません。

この本にはこんなことが書いてある。だからこう。というレベルで話が止まっています。謎解きと銘打つのならば、もう少し、きちんとした絵解きが必要です。

正直のところ、江戸趣味の素人が適当な本を切り貼りした、という域を出ない本です。読む値打ちはありませんでした。

ちょっとがっかり。
posted by 曲月斎 at 03:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

ウォーターボーイズ?

21HQZ2CN6JL._SS500_.jpg近所のM市で、男子のシンクロチームの公演があるというので、覗きにいきました。

ここの町は合併前はS町という名前で、

映画版の「ウォーターボーイズ」
のロケ地になったところなのであります。

で、ここの町おこしの一環で、毎年夏、この男子のシンクロチームの公演をしている、というわけ。今はもちろん、トゥリトネスWB男子シンクロショーというのが正式名称なのでありますが、何か、不思議なノリのショーではありましたな。

それで、例のクライマックスの4段矢倉は、実物を見ると、何か低い感じで、おおっ、という感じは正直のところしなかったのでありました。それでも、元気のいいショーぶりは何か、さわやかではありましたけどな。もう映画公開から6年も経つのであります。


posted by 曲月斎 at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀幕緞帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

成分分析……

どこかのテレビで紹介していた「成分分析on the Web」なるhp。

気になっていたのですが、ふとしたことから見付けました。

うーん。あまり芳しい結果ではないですなあ。

余命もあと5年というし。当たらずといえども遠からず、なのかなあ。ちょっとトホホの気分であります。
posted by 曲月斎 at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 電网恢々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「村の写真集」

「村の写真集」

なにということのない映画。

せっかくなんだけど、ね。

四国の山村がダムに沈むので、村の姿を写した写真集を作ることになる。村の写真屋が、都会に出ている息子を呼び戻して……。

親と子の葛藤などがあるのではありますが、何かわざとらしいんだな。藤竜也はいいんだけど、海東健がどうにも臭い。周囲のエキストラがいいんだけど、芝居が浮いてしまうんだな。

プロットがあと多すぎ。もっと刈り込んだ方が話に抑揚がつくのだけど。評判にならなかっただけのことはある映画、でしたな。

むしろ、メイキングの方が面白かったりする。こういう映画はやはり寂しいなあ。

写真を写したのは徳島出身の立木義浩。彼の作品に「家族の肖像」
という1冊があるけれど、その写真集を映画にしたら、というのりなのかもしれない。
posted by 曲月斎 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀幕緞帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

食道園

shokudou.jpg現在住んでいるF市で、美味い焼き肉屋はないか、と尋ねたら、教えられたのがこの店。

二間間口でお世辞にもきれいな店とは言い難いが、焼き肉屋に限らず、きれいな店が美味いとは限らないのである。

電話をかけて空き具合を聞くと「1時間後」とつっけんどんなお答え。ま、いいかと、1時間後に出掛けてみると、確かにすごい。

たたきにテーブル数卓、入れ込みの座敷に2卓。座った場所が悪かった。道路に面した側に換気扇があるので、煙をもろに被る形になった。

ブタバラとタン。そして牛ホルモン。豚足、こぶくろ、ロースが2。どれも値段相応でまずまずの味だった。

仕上げに飯とたまごスープを頼んで終わり。

煙がすごいのと、焼酎類がなくて日本酒かビールしかないのはちょっと困るのだが、それにしても気取りはないし、上々だった。

帰りは旧街道沿いをしばらく歩いて戻る。行きにちらと「銭湯」かと思ったのは某酒場の入り口に過ぎなかった。

posted by 曲月斎 at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 鯨飲馬食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする