2007年06月25日

「代車」ですけど……

約1カ月半に起こした数々の自損事故のため、我が愛車は入院中であります。

「代車を用意しましたから。なるべく早く修理しますので」とディーラーさん。確かにAT車であります。しかも愛車よりも寸法が短い車です。でも、試乗車用につかっている車のようで、ぴかぴか。もちろん、車内は禁煙です。

自分の車なら、少々擦ろうがどうしようが解決もできますが、ワンボックスカーっていうのは視野が全然ちがうので、戸惑うばかりであります。ただ、車内空間が広いので、引っ越しの荷物の整理の仕上げでもできるんじゃないか、と。この間に何とか、しなくてはね。

でも代車を平気で運転できるほど、まだ度量も自信もない若葉マークであります。
posted by 曲月斎 at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

いつしか又も

DSC_0023.JPG鐵道唱歌に曰く

「いつしか又も闇となる
世界は夜か隧道(トンネル)か
小夜の中山 夜泣き石
問えども知らぬよその空」

と。

という訳で、小夜の中山夜泣き石。名物子育て飴の扇屋は16時で閉店。行ったときにはもう「ずいぶん遅方にこられましたなあ」と言われて終わり……。

posted by 曲月斎 at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 津々浦々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

梅雨入りといっても

.jpgどうも暑い。雨が降らないのは初心者マークにとっては幸いだけど。

で、近況。
昨日の晩は珍しく遅くまで映画を観てしまった。
「赤線地帯」
という溝口健二監督最後の作品。

1958年3月31日の売春防止法前夜の吉原の見世での話をオムニバス的につないでいっている。結核持ちの亭主を抱える女(木暮美千代)、女郎屋の主人(進藤英太郎)に妻(沢村貞子)、やり手婆の浦辺粂子、アプレな女郎を演じる京マチ子、そして金、金、金と稼ぎまくる女・若尾文子などなど。

観ていてプロットが面白いし、つながりがしっかりしている。三丁目の夕日みたいな叙情的な30年代観ではなく、本当の30年代の姿がここにはある。

このころの作曲家は映画音楽で糊口をしのいだというが、黛敏郎の音楽が妙にあっていて秀逸。

もしDVDがあればご一見あられたい。

で、きょうは夏空。色街の話が吹き飛ぶような青空だった。

出掛けたお寺では、菖蒲にアジサイ、芙蓉と咲き乱れていた。

posted by 曲月斎 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

と、同時に

四国八十八カ所を回った功徳がありました。

というのは少々を林道、ワインディングロードなら怖くない。
12番焼山寺から11番藤井寺への道、または鶴林寺から大竜寺への道、最御崎寺や金剛福寺への道……。すべて、あの時の感覚が支えになっています。

やはり同行二人、です。
posted by 曲月斎 at 03:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シエラに感謝。

Η?.jpg実は11日朝、とんでもない林道を突っ切っていかなくてはいけない仕事がありました。
5万分の1の地形図では法面が岩壁の連続。で、実際に行ってみたら、落石だらけで、白菜ほどもあるような岩がごろごろ。轍の跡だけがかろうじて残っているような感じ。
しかも山側の側溝に蓋はなし。対向車が来たらすれ違えません、みたいな道でしたけど、何とか乗り切ることができました。

ジムニーシエラを勧めてくれた各位に感謝。
posted by 曲月斎 at 02:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 平々凡々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

ホタル飛ぶ

長年親しんできた謡というものはありがたいのやら。

この前、某所にホタルを見に出掛けた。

FH000006.JPG

「怨みは人をも世をも、思ひ思はじただ身ひとつの憂き名に立ちしも懺悔のありさま。或いは湧き返り、岩漏る水の思ひに咽び、或いは焦がるるや、身より出る魂と見るまでつつめども、蛍に乱れつる、影もよしなや、恥ずかしやと」という玉鬘のキリの文句を思い出していた。

或いは「生きてこの世にましまさば水暗き沢辺の蛍の影よりも光君とぞ契らん」と謡う葵上か。

でも、薄黄色とも緑とも付かぬ蛍の光が沢辺に飛び交う姿は何とも魂が飛び交っているようにも見えた。昔の日本人には蛍はごく身近な存在だったのだ、と。
posted by 曲月斎 at 02:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 津々浦々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする