2007年04月20日

金春湯

shouki.jpg金春湯は銀座8丁目にある銭湯である。能の金春太夫の屋敷があったことにちなむこの名、ビルの1階にある銭湯なのだけど、なかなか気持ちがいい。

1丁目の銭湯・銀座湯が現在、休業中のため、銀座では唯一の銭湯ということになる。

所用で汗まみれになった時など、ここで湯に入ると本当にいい気分になれる。

見れば、5月5日には菖蒲湯をするそうな。画像は東京都浴場組合のhpから拝借したが、なかなか飄逸な絵だと思う。

もう何年、実家では五月人形を出していないことだろう。


posted by 曲月斎 at 01:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鐵馬で駆けた四国八十八カ所 番外/お札流し

下に書いた改造社版の「俳諧歳時記」に、春の季語として「遍路」の次に挙がっているのが「お札流し」。

説明によると、松山地方の十カ寺、44番岩屋寺から53番円明寺までに納めた遍路札を松山・高浜沖に流す行事で陰暦の3月28日に行われる−−とあるのだけど、説明を書いているのが松山出身の高浜虚子だから、戦前にはあった風習なのだろう。

漕ぎ出でゝお札流しの詠歌かな(里石)という例句を挙げているのだけど、今でもこの風習はあるのかしらん。

岩屋寺から円明寺という10カ寺の選び方も絶妙に思うのだが。今年は5月14日に当たる。
posted by 曲月斎 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 辺地遍路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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