2006年10月28日

那智の滝

 思い出したように、突然、熊野詣での話の続きである。
那智の滝


 夏の那智では大汗をかいた。表から社を目指せば500段あまりの石段を上がらなくてはいけない。ならば滝の方から上ればいいとばかりに考えたのが浅はかな話。観光ガイドなどによく出ている写真を考えれば分かる通り、滝から上っていっても、一緒だったのである。
 滝からの道の方が昔の石段そのままに、自然石を積み上げたもので、思わず昨夏の富士登山を思い出した。杉木立の中である分、救いはあったのだが、不摂生の身には難行苦行であることに変わりはない。
石段

 見た目の名所というのは往々にしてこういう落とし穴を抱えている。

 ところで、行ったのは夏。大汗をかいた時に、日本手ぬぐいは実に便利だ。水に浸して絞って拭う。最後は首筋に載せておくだけで、全然涼しさが違う。そしてすぐ乾く。手ぬぐいというのはなかなか今でも便利な代物だ。

 秋深まって、今はどんな景色になっているだろう。
posted by 曲月斎 at 15:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 街角辻辻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「運転」―アシモからジャンボジェットまで/下野 康史

「運転」―アシモからジャンボジェットまで


 「運転」という作業をキーワードにしたルポである。

 もともとは自動車雑誌「NAVI」に連載されたものだ。筆者は日本ほど一気にAT車が普及した国はないという。運転という動作の中で、人間が入り込む余地が減っていくのを感じたのだろう。かつてはこの部分にこそ、腕前とか、技量と言われる余地が残っていたのに。そこで、他の分野ではどうなのかと調べ始めたのがこのルポの執筆動機だという。

 たとえばジャンボ機の操縦士。99%は機械任せで飛ぶとはいえ、離陸はどこまでも人間の判断であり、着陸も人間がやった方がスムーズに行くという。完全自動運転のモノレール。それでも人間が操作した方が乗客には評判がいいそうな。渋滞のまっただ中を突っ切るように走らせている都電の運転手、ブラインドカーブの連続のような地下鉄の運転手、70キロの巡航速度で走っていく競争馬の馬運車の運転手、さらには操縦席から外が見えるはずもない潜水艦の操舵手まで、追いかけていく。筆者がそこで安心するのは「運転する楽しみ」という余地があるのかどうか、である。

 「やりがい」という言葉に置き換えることもできるかもしれない。機械と人間の付き合いの姿を点綴することで、巧まずしてその代替させうる限界点も見せている。

 未知の世界を筆者自身の物差しで読み解いて行く姿はとても軽快で楽しかった。そして締めの一言がちょっと臭いけど、上手かった。
posted by 曲月斎 at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遥々と和田浦

久し振りに和田浦に出掛けた。

3連休をとってはみたが、1日目は野暮用が入って×。2日目は朝のトラブルがあって、出発が遅れ、到着は日暮れ方。

それでもクラブハウスを覗いてから犬のお散歩。この犬が賢いのか、遠くまで連れ回す自分が悪いのか。それにしてもよくよくなついて下さる。親方の犬を連れて歩いていると、自分の犬も飼いたくなってしまうのだが、ここは我慢。

クラブハウスは梁山泊のような風情。食客三千人を抱えた斉の孟嘗君、魏の信陵君、秦の呂不韋にも比べようかという顔ぶれ。師匠は素浪人というが、近衛重四郎演じた花山大吉ではあるまいに、老若取り混ぜて食客三千人の風情と見た。
一番の火急の用件である(というのが情けないが)散髪を済ませるために、馴染みの理髪店に。時間外だったが、応対してくれた。ありがたいことである。大鼾で寝ている間に日本シリーズの試合は進んでいた。

その後、和田浦といえば、先ず以てうな陣。うな陣

最初に和田浦に来た夜もうな陣だった。

鰻がメインといえども、何でもあるのがここの店。
重箱


メインのこの鰻の他に、酒の肴になるもの多数。中でも名物は、ほうれん草のサラダで、天かすが載っかっていて、マヨネーズとぐしゃぐしゃにして混ぜて食べると是が結構うまいのであります。
サラダ


最後の最後に、知人といい加減、焼酎を飲み、ファイターズの優勝も確認してから出る頃合いに、つい頼んでしまったのが焼き肉弁当。
これが実にボリュームたっぷりで、翌朝食べるつもりがやはり誘惑に負けて、食べた食べた。久し振りにドカ飯を食った、という感じ。やはりビール掛けはサッポロビールであったか、などと妙な感慨を抱きつつも、お腹が張って2時頃まで文字通り輾転反側。

どうせ、夕方4時には出社しなくてはいけないことになったから、半ば厠の火事。そのままふて寝をして、昼過ぎの電車で帰宅。結局海水浴はせずじまいになってしまった。砂浜で寝ているだけでもデトックスの効果がありそうなのに。

という訳で、また週明けには行きたいな、と思うばかり。師匠のところの食客はまた飄々としていることだろう。
posted by 曲月斎 at 02:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 波涛千里 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月26日

金棒引き

朝、7時過ぎに公開していない加入電話がなる。「××さんですか? たくさん出しておられるゴミに段ボールが混じって居るんですが、段ボールは月1回の収集ですから、それを守って頂かないと……」。個人的にはまるで風紀委員のような口調である。
それはそれで、混載でも収集していた時代と変わっていたのを十分に認識していなかった当方に非があるのだが、気持ちが悪いのが、人のゴミをあさって、この電話番号を割り出してきた点。しかも、このオバはんの自宅の前の収集所以外ではほとんど持って行ってくれて居るんです。
個人情報もヘチマもないんだけど、それにしたって、ゴミあさって犯人捜しすることもなかろうと思うのですけどね。
段ボウルも確かに資源。再利用すればいいのかもしれません。しかし、それ以上に個人の情報がこういう利用のされ方をするのはちょっと不愉快ですな。
しかし、朝一番でこういう事態が起きるとちょっとブルーな一日になります。

そういえば、こういうのを「金棒引き」っていうんでしたっけ。相手の捨てぜりふに思わず「フン」と背中越しに応えてしまった自分が情けないけど。
posted by 曲月斎 at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

塵芥の山

気分転換には部屋の掃除が一番だと、知人に教えられました。

その言葉に従ってみようか、と部屋の中のがらくたの始末にいそしんだ次第。パソコンの空き箱、昔は修理に送り出すために保存しておくのが必要だったんだよね。整理してみたらもう本体が動かなくなっているようなノートPCの空き箱がごそごそ。SCSIのケーブル(こりゃピンが3種あって、凸と凹もあって、買い間違えてもう一度買いにいったり、面倒だったものです。そうターミネータもいくつか出てきました)やら、使えなくなったプリンタのケーブルやら。この小箱に随分と振り回されてきたものだ、と改めて情けなくなります。入浴剤とか、賞味期限が切れて数年経っているようなものとか。今も入っている学会の会報が封も切らずに何冊も出てきたり。

おまけに、そんな整理を始めたら、買ったままの本が出てくる出てくる出てくる。情けないやら。こうなると、ここにでも手控えを書いておくしかないですな。

しかし、知人のアドバイスは確かに一つの効果があることは確認できました。

やはり整理の要諦はやはり捨てることに尽きます。取り置いて措こうと思っていた紙の資料はかなり破棄しました。だけど、本はなかなか捨てられないですねえ。不思議なもので、パソコン関係の本は捨てることに抵抗感が湧かないんですけど。
posted by 曲月斎 at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

最近買った本。

・風俗江戸東京物語 河出文庫/岡本綺堂
・ワセダ三畳青春記 集英社文庫/高野秀行
・2分間ミステリ ハヤカワ文庫/ソボル
・もっと2分間ミステリ ハヤカワ文庫/ソボル
・ローカル・カラー ハヤカワ文庫/カポーティ
・名探偵はきみだ ハヤカワ文庫/コンラッド
・「運転」 集英社文庫/下野康史
・ちゃんこ入門 講談社α文庫/琴剣淳弥
・全線開通版線路のない時刻表 講談社文庫/宮脇俊三
・珍奇絶倫小沢大写真館 ちくま文庫/小沢昭一
・官能小説用語表現辞典 ちくま文庫/永田守弘
・アンダースロー論 集英社新書/渡辺俊介
・スポーツを「読む」 集英社新書/重松清
・永井荷風という生き方 集英社新書/松本哉
posted by 曲月斎 at 02:01| Comment(1) | TrackBack(0) | 積本抛讀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NYC.photo.BLOG

NYc−1

ブログを飛び歩いていたら、こんなブログに出くわした。
ひと昔前、知人とニューヨークで数日を過ごしたことがある。
写真家の彼は「この街は本当にフォトジェニックなんだよね」とつぶやいていたのだが、確かにこのブログを眺めているとそうであるよなあ、と再確認した。



NYc−2


で、URLは以下の通り。題して「NYC.photo.BLOG」
http://www.manyhighways.com/photoblog/
posted by 曲月斎 at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 電网恢々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「横浜」

横浜

横浜市の広報誌。以前は「広報よこはま」という雑誌だったが、改題してこのスタイル。この号は「横浜秋の風景と散歩道」というテーマ。
こじゃれた中身だった。
posted by 曲月斎 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 積本抛讀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月20日

ほそ川/本所割下水

せいろ

山崎製麺所の対極にあるような店が両国の割下水から少し路地に入ったほそ川。元々埼玉にあった店が、ここに引っ越してきて2年ほどになる。
まず、子供はお断り。
室内は土壁で落ち着いた空間、大きなテーブルとゆったりとした気分。確か「新鮮な魚を扱いたいので東京に来た」と店主が口上を述べていたのを思い出し、穴子天せいろにお代わりを付けた。
ほそ川

確かに蕎麦はうまい。1枚目が北茨城産でもう1枚が北海道産だったかな。でもお代わりを頼んでいるのに、つゆの追加が出てこない。
天ぷらは上品。美味いと思う。つゆも上品でうまい。
でも、これだけ頼んで、野口さんが3枚近く飛ぶというのは何とも……。
量が多いわけでもなし、監視の下で蕎麦を食べているような雰囲気と、気の利かない店員と。何が何で蕎麦屋でここまで格式ぶらなくてはいけないのか。

両国駅周辺は立ち食い蕎麦屋の名店が多いのだが、この前はしなので並んだ客がすべて外人という光景に出逢った。彼らはウインナーの天ぷらなどを入れ、蕎麦を楽しんでいた。何かこういう光景の方が蕎麦には似合う気がする。
posted by 曲月斎 at 03:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 鯨飲馬食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山崎製麺所/代々木

掻き揚げ蕎麦


野暮用があって、代々木に出掛けた。駅前にそびえ立つのは我が学舎の代々木ゼミナール。
で、ふと講師陣の写真を覗くと、一人だけ、ずーっと現役の方がおられた。大したものである。
それはさておき、浪人生向けの適当な食堂でもないか、と裏に回ると突然現れたのがこの山崎製麺所。
辻の角にテーブルだけの店があり、その数軒先にカウンターだけの店がある。
一人なのでカウンターの店に入って、一応注文。
鴨南蛮蕎麦は普通だったが、葱をきちんと焼いて汁に入れたのはグッド。かき揚げ蕎麦は、蕎麦と一緒にわさびの茎を供されるのだが、これと食べると意外にいい。
ところで、横浜では大体、付け天蕎麦を頼むと、蕎麦つゆと天つゆが一緒なのだが、何で東京は分けてあるのだろう。個人的には天ぷらの油が多少、汁に混じった方が美味い気がするのだが。
もしお近くにお出かけの節はお試しを。日、祝日定休で、11:00〜14:00、17:00〜0:00だそうであります。

山崎製麺所

posted by 曲月斎 at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 鯨飲馬食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月19日

後白河院の見た景色

大斎原



 「鴨川と賽の目と荒法師だけは意のままにならぬ」と言ったのは後白河院。今様を愛して梁塵秘抄を編み、源平争乱の平安末期を権謀術数で巧みに泳ぎ切った御仁である。

 そんな法皇が一生の間に34度も詣で続けたのが熊野だ。田辺市本宮町に熊野本宮大社が、那智勝浦町に熊野那智大社が、そして新宮市に熊野速玉大社が鎮座し、今にその姿をとどめている。

 長い年月の間には、どの社もいずれも災禍に遭っており、当時の景色とは異なるのだろう。本宮大社は特に明治22年の水害で、川の合流する中州のような地域・大斎原(おおゆのはら)といわれた旧社殿地から山の麓に遷座しているので、もちろん往古の姿は忍ぶ由もない。ただ、旧社殿地は今も神域として残っており、熊野川に面した樹齢40年ほどの杉木立と石の祠がその跡を印している。(ところで、神道というのは実に便利なものと思った。というのは、かつては何棟にも分かれていた社殿が今は高さ1メートルほどの石造りの社ひと棟にまとまっているというのである。祈るところに神はおわすのであろう。それと現本殿脇には「八百万の神」という表示の脇に石が一個。磐座の変形なのだろうが、これもまた拝むところに神は宿るとの考えなのだろう)

 平野をうねって流れる利根川や淀川などとは違い、熊野川は山襞を縫うように流れている。地殻変動があったにせよ、せいぜい1000年前の話だ。そう景色は変わるまい。まして今はダムの構築で水量が減っているにせよ、後白河院も眺めたかもしれない山や岩、河原なのかなと思うと、ちょっと新鮮に見えた。「熊野へ参らむと思へども徒歩より参れば道遠し勝れて山嶮し馬にて参れば苦行ならず」(梁塵秘抄)

 往古の参詣の苦労も分かるものではないが、新宮と本宮を結ぶバスでびっくりしたのが雨。山間に入ったとたんにワイパーも間に合わないほどの驟雨に出会ったのだが、谷をさかのぼって、本宮に着くころには晴れ渡っていた。確かにここは今も紀伊の国、木の国だった。
posted by 曲月斎 at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 偶然忽然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月18日

ネズミ除けの猫

浪人時代に飼い始めたネコが車に轢かれて死んでからもう13年になる。
それでも、家人はネコがやはり気になるようで、飼いたい様子だ。

そもそもが、予備校の教師が「ネコを飼うと縁起がいい」と言ったのがきっかけ。真っ黒で尾の短いこのネコは黒いところからノワール転じてノンと名付けられた。
狭いながらも実家には庭があり、結構広い範囲を自分の領分としていたようだ。子猫の時代に去勢してしまったのだが、小生の布団の上で疑似行為に及ぶこと多数。いいネコだった。何でも夜出て行って、朝、近所の路上で轢かれていたという。

何でこんな話になったかというと、「今から飼っても飼いきれるかどうか」と家人。確かに老境を迎えているので、その心配が先に立つだろう。ただ、自分の仕事もあり、面倒を見るのを手伝えるとは断言出来ないが、生活の張りになるのには間違いない。

この前の土曜、「美の巨人」で国芳を取り上げているのを見ながらそんな話になった。
posted by 曲月斎 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月17日

「風が吹いたら」池部良

「風が吹いたら」

戦後の銀幕の人気男優といっても時代が経った。
この人はもはやエッセイストという方が通りがいいかもしれない。
それにしても毎度、軽妙な筆捌きで、体験を綴っていくのが何ともうらやましくなるほど。しかし、その中身はメビウスの帯のように、作品は変わっても回っているような気がする。
☆かな。
posted by 曲月斎 at 03:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「表現したい人のマンガ入門」しりあがり寿

「表現したい人のためのマンガ入門」

宗教書のような風合いのある本である。
多摩美大時代から、キリンビール宣伝部での2足のワラジ生活から、マンガ家1本の生活に至るまでの自分史でもある。
ちょうど1958年生まれ、世代的に近い。高度成長時代に子供の時代を迎え、サラリーマンになったらバブル期、そしてその後の空白の10年。
そんな中で、マンガ家を続けてきた訳で、「結局は息をするように1コマ1コママンガを描いていくことが必要」と結ぶのはあまりにきれいだけど、偽らざる心境でもあらんと思う。
時代の空気に翻弄されるでもなし、でも何でも引き受ける。このスタンスは結構貫き通すのは難しいかもしれないけど、大事なことかもしれません。
あれこれと我が身に引き換えて考えさせられ1冊でありました。
posted by 曲月斎 at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 汗牛充棟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月15日

全共闘世代用語の基礎知識

ふと思い出すままに。
ちょうど大学時代、我が母校は創立100周年の記念事業の真っ最中であった。
で、我がサークルは歴史と伝統を誇るのであるけれど、70年安保のころに「OBなどというものは、金も出さずに口ばかり出す存在である。斯様な組織があることが反動的だ」ということでOB会名簿を破却して今日に至っているのである。
とはいえ、当時、幹事長だった小生の元には、行事の招待状をよこせという、日頃は縁もゆかりもないOBから矢の催促が来て、閉口した覚えがある。
ただ、そのOB連中と話していると、「早大闘争」というムーブメントを60年代安保の時のことと捉えているのと、70年代安保の時と捉えている2層があることに気が付いた。どちらもかなり過激な行動に出たのは間違いのないことであるけれど、同じ団塊の世代の上端と下端には差があるのだなあ、と思ったのである。
当時、早大には西武鉄道の堤康次郎が寄進した第2学生会館というのがあったのだが、これが70年代安保の時の闘争の拠点となり、残骸をさらしていた。営業していたのは地下にあった喫茶店だけという状況。80年代のノンポリ世代には前世代の残滓のように見えたのだが、それも今は姿を消した。

ところで、全共闘世代の用語集というHPがあるのを見付けた。興味がある向きはご覧になるといい。なかなか面白いのである。
http://www.asahi-net.or.jp/~gr4t-yhr/zenkyoto.htm
posted by 曲月斎 at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 偶然忽然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月10日

コヒーバ

行きつけのバーでは葉巻を出してくれる。
1本付けてふかすと結構の時間になる。
それにしても、これは美味いんですかね。パイプタバコと一緒で。
どうもせっかちの自分には合わない気がする。
posted by 曲月斎 at 05:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 身辺雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和田浦の朝、いついけるかな

wadaura

もうすぐ行きます。和田浦。
髪の毛伸び放題、かみきり虫に直行ですな。
posted by 曲月斎 at 05:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑事雑用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今Amazonに入れてある本。

・実録 メジャーリーグの法律とビジネス - ロジャーI. エイブラム; 単行本
・イノなき - 井ノ原 快彦; 単行本
・味覚日乗 - 辰巳 芳子; 文庫

さてどれから取り寄せますか。
posted by 曲月斎 at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 積本抛讀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北鮮が核実験

どうしようもないわな。やっちゃったんだから。
おまけに余分も持っているんだから。

ミサイル搭載は無理みたいだけど、他にも手はあるわけで、ご近所にこういう家風の方がお住まいになっているというのは困ったもの。

要ってみれば、根本的な解決は国連軍の侵攻しかないんだけど、犠牲も大きいだろうからな。極東の平和は一気に不安定になったね。でもちょうどいいか。
posted by 曲月斎 at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑事雑用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋祭り不参

今年は和田の祭りには行けなかった。
非常に残念。
この2日は秋晴れで酒もさぞかしうまかっただろうに。
今年ばかりは仕事も入っていたので、勤務を無理に変わって貰ったくらい。先に進めるしかないのであっる。

おまけに、自分より干支が一回りも下のヤツが何か自殺したらしいのだ。その通夜があって、これにも時間をとられた。
ヤツは2人の子持ちで、つい数日前、その母親が「同居するなら家を買ってくれると要った。その気はないけど」とうれしそうにいっていたばかりだから、何ともやりきれない。
逆縁はいかなことがあっても一番の親不孝だなあと思う次第。

自殺した人の通夜で、法話としょうして、「人間我慢が大切だ」と説いていた日蓮宗の坊主。世の中にはTPOがあるでしょ。ちょっとあきれた。
posted by 曲月斎 at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑事雑用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする